2015年5月24日
そう。熱を測ると…。
38度8部ではないか!
とにかく、熱よりも頭がいたいので、
数時間もがいた挙句に気がついた!
「頭痛薬を飲もう!」
今思うと遅いような…。
もがいていた時間が長かった。
次の日も大きな選択のミスを犯している。
歩いて病院に(晴天の中)出かけた。
自転車・車・タクシー・徒歩
この4択に私は徒歩を選択。
体調不良を甘く見ていたらしい。
そこに、いつもの病院は休みで
新しい病院検索で向かえども…。
なぁ〜〜〜〜〜〜〜〜い!
体調不良にも関わらず
どれだけ歩かせるのだ!と、嘆きながら
3度ほど休憩。
結局、戻って
命からがら喘息の時の病院へ駆け込んだ。
全身の痛みでじっと出来ないので
それを話すと、個室で点滴になりましたが…。
インフルエンザではなかった。
喉は腫れて酷いとのこと・・・。
痛みは軽く取れたものの、帰宅をすると
寒気が出てきてしばらくすると
体温は39度を超えてしまった。
身体の中で、
どうやら戦争が起きているのはわかるのですが
外敵の力が強くなっているような。。。
そして、2日目の夜が訪れてしまった。
「なんなのよ!」(怒)
全身の痛みと寒気と頭痛で眠らせてくれません。
しかしじっと出来ないので、
ソファーに寝床を変えてみたり。
熱を測ると、39,8度
人生の新記録を出しました。
こんなに苦しく痛いのね。
ココはせっかくなので味わうしかない。
とは言っていられませんでした。
思考は
寒さからあれこれ考えます。
今から電気毛布を出すべきか?
こたつを出すべきか?
電気ストーブを今から出すか?
この選択で迷いながら苦しみ
結局それすら出せない自分の現実でした。(笑)
もしも救急病院に行ったならと考え
薬を飲んだ後でしたが、数時間過ぎていたし
ロキソニンを再び飲んで…。
気がついたら数時間眠りについていました。
目覚めて…。痛みから開放されていた喜びを味わう。
今更ですが…。
余裕ができると氷のうで冷やしたり出来たのですが
アイスノンもあったじゃん。と笑うしかない。
今更ながら悶絶してなのか?
高熱で判断がおかしいのか?
とにかく動けない事の苦しみや葛藤は何よりも
大きかったです。
痛みと苦しみから開放された今
どれだけも自分自身が平和である事が嬉しき事か!
いつもは心の平和を求めていますが、
心が平和でも、身体が不調をきたしてしまうと
心も引っ張られてゆきます。
とにかく、とにかく
自分を大切にするとは、心も体も大切に!です。
しかし、当たり前の健康は
ついつい、ついついだからの…。
私のような経験かな?(笑)
健康だから歩けて、
こうしてパソコンに向かえて
食べられて、笑えて、語らいが出来て
多くを知り、学び、感じて存在できている。
これが生きている。ことなのかもしれませんね。
普通なことが、ありがたいとはこの事ですね。
PS
その二日後、喉が痛く腫れて
いきつけの耳鼻咽喉科へ
インフル以外の、その高熱は…と
検査しましたが、またまた違いました。
喉はひどいそうで、
ただの風邪?に負ける私も落ちぶれたものよね〜(笑)
2015年5月19日
大阪で暮らし始めて
かれこれ7年目になります。
ちょっぴり行きつけのお店が出来ました。
しかしそのお店と出会って
3年程が過ぎたのですが…
ちょっぴり遠のいてしまっていました。
いつでも行ける。
そんな気持ちがいけなかったのかな?
数週間前に
そのお店が4年の月日に
幕を閉じる事に…と小耳に。
(ママ本人から(笑))
人間の心理とは不思議です。
好きな空間だったのに、
いつでも行けると思えば遠のいてしまう。
そして、もう無くなると知ると、
寂しくもあり、残念で、そして後悔する。
もっと顔を出しておけば良かったな。と
という訳で、
あの雰囲気を味わおうと
一人地下鉄に乗ってカウンターに座りました。
誘っていただいた彼女はお買い物で遅れるらしい。
誘われないと、
なかなか一人で出かけられない臆病者です。
でも、しんみり味わうのもいいかな?
思い出になるかな?と。
約束の時間を決めませんでした。
早めに入店。
一人なのでカウンターです。
一人で座っていると絶妙の偶然が訪れる。
それもワクワクします。
私はどんな集まりでも、そばにいる人が偶然=必然に思えます。
些細な縁かな?と。その縁は何だろうと、
ついつい声掛けしてしまうのですが…
一人で座っていたので
LINEでいつも話を聞いてもらえる友人に報告しました。
遠いので、なかなか誘えないままだったのです。
するとそこから、
その友人の友達Sちゃんと一緒に
急なご来店になりました。
車で来たら、生ビール飲めないのに…。
その1時間ほどの間に、Facebookをみてなのかな?
Nさん。とN君がご来店。
このお二人さんは、このお店から近いのです。
地元の関係性は、私には羨ましく感じます。
「おひさしぶり〜」で始まる笑顔。
そうなんです。
名古屋人の私がココで過去に偶然出会い
お話した方達なのです。
私の人生で、行きつけのご飯やさんや
飲み屋さんはありませんでした。
そんな楽しい空間のお別れは、
やはり悲しく切ないですね。
人が集う場所。
そして人が語る場所。
ちょっぴりアルコールで心を許す?
いいえ、気を許す。そんな空間は
私はストレス発散にもなるので大切だと感じた場所です。
そして様々なジャンルの仕事や環境を持ち
同時に過去に苦労して乗り越えてきた人達や
時には、今、まさに乗り越えようとしている人も立ち寄る。
ふらっと立ち寄っては
ちょっぴり吐き出して気持ちが楽になったり…。
そんな空気感のある場所。
「ひぃ〜ふ〜み」←お店の名前。
聞き上手のママがそこにいるからの
素敵な空間だったのです。
このお店の特徴は、とにかく美味しいの。
豚足は臭みもないし、
キムチも今まで食べたことがない美味しさ。
なぜ?お店を〆るのか?その辺りはヤボなので聞かないとして…。
でも又、人が集まる場所を作りたいとの言葉に
うんうん。絶対必要!!と思うのは
私の行きつけがほしいからなのだろうか?
ココのお店では、やったことのない
生ビールの注ぎ方を学びました。
よく考えたら、アルコールのお店で
バイトした経験がありませんでした。
どんな経験も
頭で知っているより体験は大きい。
ココで話していると、
まだまだ知らないことが
たくさんあるんだなぁ〜と感じる。
やったことが無いことも沢山ある様な気がする。
人生って残りどれだけだろう?
デスノートでは、
人生の残り日数がわかるのだが
少なからず、人生の残りは減っている。
10代20代で、出来なかったことが
何だかあるような…。
そんなことを考えさせられる
ひぃ〜ふ〜みママの空間でした。
4年間ご苦労様でした。
そして残り
今週いっぱいですが頑張ってください。
気が張ってるのか?
いつもよりいきいきしてるママの姿はカッコいい。
でも何より、息子ちゃんも頼もしく見えて、
親子関係の繋がりの強さもいいものですね。
本当に、4年間続けるって凄いです。
ご苦労様でした。
2015年5月14日
ひょんな事から
このベビーカメラが良いと情報が入り
手に入れたLIVEカメラ
実は1年前にも探しましたが
ベビーカメラの発想がなく
たどり着けなかった品物。
そして、早速
ワンコの様子が気になって手に入れたのですが…。
私が居ない間の様子が見られることは
安心でもあり、ある意味驚くこともありました。
まさか!
玄関を見つめて待っているなんて!
(@@;)
些細な私の出て行く様子で、
すぐ帰宅すると判断した場合は
玄関先で待っているのです。
ワンコに判断されているのは、
私自身の態度なのかもしれませんが…。
(どちらが観察されているやら…。(笑))
そこから毎回思う事が…
上の子を産んだすぐに、
欲しかったなと想うライブカメラ。
(何十年前の話やら…(^^))
あまりに小さくて、
今にも何かあってはと
離れられなくて、夜泣きや、熱もよく出すから
一緒に寝ながらも不眠になるほど離れられなくて…
このカメラは深夜もしっかり映っています。
そして、二人目が産まれて…。
2番目は、よく寝る子でした。
寝不足にはなりませんでした。
しかし、
二人が幼稚園に入ってから仕事を始め
たまのことでしたが、
留守番させる時間が数時間ありました。
その数時間が心配で…
携帯で電話していましたが…。
仕事はすぐ終わっても移動に時間がかかるので
カメラがあれば、
気分はそれだけで多少は安心しただろうなと。
新幹線移動してまで
早く帰りたかったのに
ホームを走り回っての
気持ちだけ焦るあの瞬間は
今でも忘れられません。
その時に、これがあったら…。
何度も何度もおもってしまう自分がありました。
きっといろいろ後悔してるのかな?私。
今だからこその、この機器なのですが
そんなことを振り返りつつ
過去を回想してしまいます。
もしも子供の姿を見られたなら…。
私はそれだけで安心だけではなく
居ない時の知らない娘の様子も見られたわけで…。
その姿が、今のワンコの様に
様々な何かを感じさせてくれるのかな?とか
今でも想う様々な部分で
大変だった7年間の記憶なのですが…。
(子育ては大変)
振り返っては、
今の機器の活用には驚くばかりです。
携帯の進化もとても感じます。
便利な時代でもありますが、
それをいかに便利に活用するかですね。
使い方によってはライブカメラも
便利なのか?プライバシーの侵害などもあります。
なんの為に使うのか?それだけで
良いものにもなれば悪いものにもなるのも感じ知ります。
時間をどう使うのか?と似たような
どう生きて、どんな人になるのか?
それすらも、試されているようなものかもしれませんね。
そんなことを思いつつ、
ライブカメラの映像を覗いては
時代をかみしめています。