2015年2月24日
ご近所さんのとある彼女は
来月アメリカ1週間の出張とかです。
そう。イタリアに一緒に行った彼女なのですが
数日前の夜中にスカイプの英会話を
1日2回毎日をやろうと思うのだけど…と
LINEが入りました。
一瞬ドキッとしました。
いつも忙しくしているのに凄いことを言い出したぞ!
(心の声)
一流企業に属しながら家庭を持ちそして帰宅後と出勤前に
英会話を毎日25分間?2(朝晩)をチャレンジすると言うのです。
彼女はテニスもジムにも定期的に通っています。
仕事と家庭だけでも大変なのに、かなわないな〜と思う彼女なのですが
そして数日前から、宣言をして
すぐ申し込み、難なくこなしている姿を現在拝見しています。
実際、私自身も時間の有効活用を
見つめなおさなくてはいけないと思いつつ…。
拍車をかけたのは、
「実は英語教材を手に入れて聞いている!」と言う
もう一人の知人からの抜け駆け的な挑発。
回りがチャレンジャーの場合は影響されやすい私。
そう。自分の時間は大切です。
学生の時の時間割をついつい思い出します。
1日に6教科をこなしていたのです。
(小学生から)
苦手な時間は長く苦痛でしかありませんが、
若い時はもったいない時間を過ごしていたものだと
何も実にしていなかった現実があります。
変に過去を振り返りつつ
小学生の時は1科目40分なのかな?50分なのかな?
大学になると1科目90分になります。
大学の90分にはしっかりとした理由があります。
人が集中できる平均の時間だそうです。
私の場合の集中は3分ではないかと最近は思うのですが…(笑)
せめて1時間近く、脳を切り替えてコツコツと…。
(願望)
自由の身の大人になり
自己管理が出来るか出来ないかはとても大きいです。
様々な自己管理がありますが、
(金銭管理は苦手ですのでおいといて)
時間管理、健康管理は大切です。
そう思えるのは、
人生の半分以上には来ているからでしょうか?(笑)
残りの人生をエンジョイしたいと思うと健康第一。
世界を回りたいと思えば、ちょっと英語は必須。
現在は、24時間ジムも申し込みをしているので
ランニングや筋トレがご近所です。
ジム・ゴルフの打ちっぱなしが学業で言えば体育の時間です。
現在は水墨画とひらがな字に興味があり学業で言えば習字の時間。
苦手ですが、英語は必要と想っているので英語の時間。
仕事は、パソコンでのアウトプットが多いのですがパソコンの時間。
習字・体育・英語・パソコン
4教科しかないのにもかかわらず出来ていないのは恥ずかしい。
やはりダラダラ過ごしていたのかもなぁ〜と反省をしつつ
彼女や知人から自分の時間割を見つめなおすのでした。
毎日、この4教科がこなせるのではないだろうか?
しかも、自主的にやりたい事なのだから…。
そして、チャレンジの今日です。
しかしいきなり体育の時間の後は社会見学に…。
本棚がいっぱいなので
いらないものをBOOK OFFに売りに行きます。
さて、二袋がいくらになるのだろう。
そう。午前中はカリキュラムをこなして
午後は社会見学です。
あれ?社会見学ばかりしてる人生だったのかな?
PS,
洗濯/掃除は家庭科になるのかな?
2015年2月4日
実行力か行動力か?
先日、この年令にしてピアスに挑戦しました。
100%自分の為です。
自分の願望や夢であり、とても些細な、やってみたい気持ち
実行に移すことが、どれだけも自分にとって
垣根の高いことかを思い知りました。
とても小さなトラウマである
幾つもの心の弱さの問題も見えてきました。
過去に…。
何度もピアスを開けようとして検索をする。
デメリットの記事を読んで
やってもいない痛みの不安は増幅する。
痛みへの恐怖心です。
化膿してしまった話や、
裂けてしまった話など
「もしも」の不安は尽きない。
そして、何度と無く挑戦するも
出来ないまま年月は流れました。
(2度ほど購入しては挫折。人出に渡るピアス)
このジャンルはきっと中学や高校。
そう青春時代に目覚めて通過するジャンルです。
美意識や自己表現です。
しかし私の場合はその辺りが
置き去りになってしまったままだったのかもしれません。
しかし、違う意味での自己表現は
年月とともに出来ています。
しかし見た目である部分は欠落していたのかもしれません。
仕事だから着飾る。仕事や人に会うことがなければオシャレのオの字も無いのが私の真実の姿でもあるのかもしれません。
今後も年齢を重ねれば、
よりその部分がおろそかになって行くような…。
最近そう思うのは、
回りの女子は仕事もオシャレも健在で学びもしながら、
健康管理の運動もしつつ
地面にしっかり足を付けて生きている姿を間近で見ていて驚きます。
40代前半の女性達です。(私は後半)
20代30代前半では考えてこなかった世界が
目の前にあるのですが、
がむしゃらに子育てやら、仕事をしていて心に関しても追求しつつ疎かにしていた部分でもあったのです。
小さなピアスを開けるただそれだけですが、
そのやりたかった事に見えない心の内面の弱さがしっかり
隠されているのでした。
心に関しての努力や追求はやはり長くやっていれば形になっています。
外見の世界でも長くやっていれば、それなりの立場や仕事にもなります。
最近ではコツコツの大切さを感じます。
では、今回のやりたかったこととは何だろう?
簡単そうで、意外と私には壁が高くそびえて感じた事でした。
自分の為とは実は簡単なようで
難しいのかもしれないと今更ながら思うのでした。
心に関して繊細な人は優しいです。
自分の時間を自分に使うことも
自分の為にお金を使うことも苦手だったりしもします。
お金に関しては自分のためにも様々なジャンルがあります。
私のように学びにはお金をどこまでも使えますが、
美容やオシャレには使うことに抵抗があります。
本当に、人それぞれの価値観があるものだと
今更ながら自分を知り人を知る瞬間でした。
このピアスの垣根の高さは周りには理解されませんが、
実は自分自身にはしっかり変化に感じています。
見た目の変化よりも自分の気持ちの強さや行動力です。
任務を遂行する行動力というのだろうか?
いいえ、それだけではありません。
それは違うような気がします。
損得のない実行力は、
自分の心の強さというか
意志の実行力なのかもしれませんね。
私は逆説的に物事を捉える癖があります。
それと同時に物事も逆に何かをすることも実行しているのかもしれませんね。
青春時代に出来なかったことは、
些細な部分でも大切なような気がします。
人は、夢や希望を大きく抱き願望を持っています。
その願望はもちろん大きい物もあれば小さいものもあり、
目の前にあるできる事から実行していくと、
気が付くとどんどん強い自分にもなっているのかもしれませんね。
耳を見る度に何か乗り越えた開放感があるのは言うまでもありません。
生きるとは挑戦や行動力に
成長や結果も伴っているのかもしれないですね。
情報だけで知るのではなく見て感じて、行動して何かを感じ知る。
何に気づいてどうするのか?どうしたいのか?
そんな部分に繋がっているのだと…。
青春時代だからこその馬鹿なこと
若いからこその自己中。
素直な部分や感情の乱れも若い時は許せても
大人になってからは…。
いろいろですね。(^^)
気持ちと耳だけ今は青春中です。