2013年3月24日
春ですね。桜が咲き始めました。
朝のワンコの散歩も、夕方の散歩も
心地良いですね。
そうそう。
ブログでの報告が遅れました。
次の書籍が決まりました。
人間関係を見つめなおす…
タイトルは
『それでも貴方は友達ですか?』です。
前回はテキストでしたが、
今回は文章でお伝えできたらと思っております。
ついついFB中心で報告ばかりしていたので
こちらが疎かになってしまいすいません。
先週、愛知県の中学2年生(間もなく3年生)
の女の子からメッセージをいただきました。
簡単なタイトル情報を聞いて、
学校の読書感想文に書きたいから「いつ出来るの?」
「まだですか?」という質問でした。
私立に通う女の子とそのお母さんからのメールでしたが
やはり人間関係は大人だけではなく
子どもの世界でも深刻化しています。
友達という枠にかかわらず
先生を10年間されていたという方とも
先日少しお話しをしました。
先生も大変な一面を、(詳しくは聞きませんでしたが)
感じ取れました。
人間関係の中の多くある問題でもあります。
先生という立場でも
同じ人間なので辛く苦しい人間関係もあります。
時には、逆な話で先生からのセクハラやパワハラ
そんな話も聞きます。
現在は相談を受けていませんが、人と出会い
仕事の内容を伝えると耳にする現状は
なにか伝えてゆかなきゃと思うようなことばかりです。
みんな葛藤してる。
人間関係や関わりにおいて‥。
そう常々思うのですが
今回の中学生の言葉は私には衝撃的でした。
私の書籍には何が書いてあるか?現在のところわかりません。
しかしそれを使って、意見が対等に言える場所になるからです。
誰かを避難するわけでもなく、
本を読んでどう感じてどう思うのか?
そんな意見が出来るからです。
人間関係がうまくいかないと相談するのも
大事になる。
だからといって口にしにくい問題です。
そこへ書籍を通して意見が伝えられる。
先生や、もしかしたら友達やクラスメイトに。
それはとてもイメージしやすい状況でもありました。
先生が進められる書籍
人が進められる書籍
気軽に読める書籍
そんなイメージを考えています。
そんな所に
出版社の方から嬉しいメールをいただきました。
(メールでやり取りをしています)
その方は、メンタルと言うジャンルがどれだけ難しいかをご存知です。
現実から感じるものであり
見えない世界だからこそ
難関な世界である事を知っているからでしょうか?
本来ではありえない、
嬉しいお言葉をいただきました。
それが、こちらです。
「田中さんは、自分の好きなように書いて欲しいと思います。」
社会とは、出版とは今はとても厳しい世界です。
物が売れない時代です。
にも関わらず、売れるものをでは無く
メンタルに関して「好きなように書いて下さい!」
と言うお言葉は何よりも嬉しく
涙が込みあげて来たほどです。
そのような言葉を伝えられる出版者の方は
それなりの沢山の理由がありました。
社会を見ていて、イジメ問題や様々な心の葛藤に対して
社会貢献ではないけど、
一人でも何か心が楽になるものをという気持ちがあったからでした。
逆に私は、そう伝えられると、慎重に言葉を通して
未来の人が手にするイメージをしながら
書き進める自分がありました。
今回の書籍に関しては
見えない大きな力を感じます。
人がメンタルを通して協力していただいています。
この様な私が何処まで伝えられるかわかりませんが
慎重に、未来に手にする方の心に触れながら
お伝えしてゆこうと思います。
しばらくブログは書けませんが
協会フェイスブックにてUPして行きます。
http://www.facebook.com/japanmental
個人的なFBはこちらです。
http://www.facebook.com/chieko.tana
2013年3月6日
最近自分の感情に驚きを感じてます。
後から見つめなおしてジワジワ感動したり
感情がやってきます。
あれ?どちらが正しいのかな?
その場で涙するべきか?
後が良いのか?
それはさておき、
そんな感情の出来事は
先日の私の誕生日にあります。
私には去年の秋ほどから知り合い、
集う場所ができました。
食事をしたりちょっぴり飲んだり
そこで出会う人達。
人が人を誘い
繋がりがあって話をしてゆくと
何かしらいろんな情報が聞けたり
それぞれの人生の1部を知り、また深くなる。
なんだろう?この関係。
実は普段は連絡はしないけど
そこに行って語り合うと
何かしら私には学びがあります。
実は最近会っていない人がいて
「そろそろ行かない?」と誘われて
気軽に「いく〜!」と即答したのでした。
仕事が終わり次第行きます!との曖昧な感じ。
出かけると、
私の誕生日でみんなが来てくれたのです。
急にその日にメールが飛び交っていたそうです。
そして時間はそれぞれで人が集まってゆく
そんな様子がすごく嬉しくて!
そして、よそ者の私なのですが8人もです。
まるで貸切状態でした。
ケーキや花まで用意してくれていて
嬉しい瞬間でした。
しかし、その瞬間はその場所を感じ
会話をいつもの様に楽しんで大笑いしていました。
その宴も楽しい時間は流れるのが早いのです。
あっという間に数時間経過。
時は楽しいと早く流れてしまう。
(辛い時は時間が遅く感じます。)
そして帰宅して
ひとり今日を振り返ります。
今まででこんな時間は過ごしていなかったなぁ〜
熱が出たり仕事をしていたり
嫌なことが多いので、抜けだして一人旅をしていたけど
今回は大勢で笑い合っていました。
これは、簡単なようですごく難しいものでもあります。
それを感じた時、
私はなんて幸せなんだろう。と感情が溢れ出します。
私が何時に行くかも言わずして
用意してくれていた人の気持ちや
次の日仕事なのに来てくれた人達。
その気持がとっても心に痛くて
涙が流れるのでした。
最近特に思います。
お金で買えないものや人との関わり。
心で感じる何かを私たちはもっと感じるべきで
もっと人と人の繋がりの不思議さを
見つめる時期なのではないかとも思ったのでした。
歳をとった証拠でしょうか?
一人になって感動したり感謝したり
涙するのでした。
幸せを感じると、
何かを残す仕事しなきゃと思う私です。
又1年気持ちを引き締めて次に進んでゆく次第です。
2013年3月1日
先日、協会検定に合格された方とお会いすることが出来ました。
その方は九州の方で、仕事の出張で大阪にお越しでした。
時間の合間にご挨拶をと言う事になったのですが
やはり、書籍との出会いから内容を直接耳にすると言うことは
ありがたい事でもありますね。
その様な事ができるのも、
インターネットの普及に伴って
フェイスブックなどの活用があってこそのことなのですけど
本当に素敵な時代だなと実感します。
試験問題はいかがでしたか?とか
書籍で難しい点はなど聞くことが出来ました。
次に何が気になりますか?などを聞いていましたが
これをどう生かしてゆこうか?
そんなお話しも伺うことができました。
やはり、このテキストをせっかく手にしていただいたので
これを使って活動できることを考えてゆきたいと私は強く感じました。
私が個人でセラピストをしていた時
肩書きが無いままでしたが
それがひとつの検定になっています。
次が、もっと表向きに活動したいのに出来上に現実との壁です。
それを使うにはこの書籍をもっと有効に使えばいいのではないかなど
やはり思考はイメージしてゆきました。
私が活動するのではなく
合格された方が
人の話を聞くセラピストとしてだけではなく
書籍を通して心を大切にする事を
伝える方になることもありかな?とかも考えていました。
自分を知るとは大切なことです。
今の感情や状況を客観的に見つめる心理。
それを、お伝えするって素晴らしいことでもありますよね。
そんな未来ビジョンを描きながら
言葉にしながらお話する機会をいただいていました。
心でビジョンを描いてて
そして言葉にして確認しつつ
そして実行の時を待つ。
そんな私のタイミングなんですよ。
ですから今回は
言葉にさせていただいて事に感謝なのです。