どちらも大切なバランス(アウトドア派?インドア派?)

2015年8月7日

私はアウトドア派!

私はインドア派!

そんな言葉を耳にします。

 

20代〜30代前半の私の姿。

過去の外見の仕事柄、日帰りで地方は当たり前

もちろん仕事場は室内&外もあるけど…

初めて会う人に気を使いながら何かとその役割をこなして帰宅

毎日仕事があるわけではないけどそんなスケジュール。

そしてそれ以外は家族の食事の買い込みに出かけて

週末は小さい時は毎週出かけ

時々遊び仲間とランチする。

たまに泳ぐだけのジム通い。

まぁまぁ外交的かな?そうするしか無い時期でした。

 

しかし20代後半から40代初めまでパソコンを手にして

仕事もシフトチェンジに向かい内面での勉強と分析かな?

読書・対話・パソコンがメインになってしまいました。

そして、10年近くが過ぎた頃かな?

体調不良に…歩くのもやっと!痛みが伴い眠る時間が増えました。

 

環境も変えて静かに暮らそうと…。

そして大阪にやって来ました。

40代はじめから現在

気がつけば子供も大きくなって東京へ

これがまたまた、

出かける用事も無くなり1度は車も手放し

運転すら疲れがひどかった時期がありました。

記憶も曖昧になるどど…。

だからこそ、余生を静かに…。

 

すると、どんどん元気になってきました。

5年ほど前かな?太極拳・気学などもならいつつ…何やら…

気がつけば現在ゴルフコースを回って自分発見なのです。

そんなコースが回れるのも、車があるからです。

娘からの預かり物の車も

現在は存在しているからなのです。(感謝)

 

 

そう。私はインドアし過ぎた10年だったかも!と反省中。

日光浴もしないで、パソコンばかりで資料作りしていたら…

そりゃ、体調が悪くなるよね〜。

頭痛も冷え性も何となく分かる。

そう反省したのは、最近の

ゴルフコースの18ホールを回り終えた瞬間でした。

20代も1度だけハーフを回りました。

しかし、体力がなく限界でした。

当時は若かったので、

精神力・体力についていけなかったのだと思います。

一緒に回った人も良くありませんでした。

 

しかし、そんな時期があり

30代後半の不調の寝込んでいた時期がありの復活です。

スコアーよりも回れる喜びと

達成感たるものはありませんでした。

健康が第1とはこの事ですね。

 

しかし健康管理は、

健康な内に気をつけることなのです。

不健康になったら、

もう安静の時期に入ってしまったりだからこそ

今、動けるうちなのかもしれませんね。

 

そこに気がついたのです。

 

そう。今、パソコンで資料作りをしています。

イン的作業です。

だからこそのアウトドアは私には必要なのかもしれません。

打ち合わせの、真面目な話も会話だけで動きません。

 

ランニングで自分の心拍を調べました。

初めはすぐに脈が跳ね上がります。

危険なほどの180超えることも多々

運動不足でした。

160を過ぎたら歩いてを繰り返すと…

 

そして回数を重ねることで

脈拍も安定してきました。

 

体力がないのはそこだったのです。

ただの、運動不足。

 

ゴルフは5・6時間太陽の下で過ごします。

 

それは骨に影響があります。(もちろん食べ物も必要)

脳内セロトニンも分泌されます。

気付きや直感も冴えます。

まる1日パソコンを使わない日があってもいいですよね。

月に1回ぐらい。

そして、体力調査とコミュニケーションです。

デメリットは・・・日焼けかな?

お酒・タバコ・博打をしないので

月に1回の交通費込みの1万は何かと安く感じます。

それも価値観かもしれませんね。

 

そう。

最近素敵な方達と出会うことが多々あります。

私も、その人達に恥ずかしくない人であるために

何かしら努力しなくてはと思う今日なのでした。

インドア派アウトドア派?

聞かれたら…仕事がインなのでアウトに

目を向けていこうと思うのでした。

そんな気づきをいただいたご夫妻に感謝です。

お誘いありがとうございます。

 

 

Schoolに関する姿勢

2015年7月27日

現在Schoolの準備をしております。

内容よりもシステムに思考を働かせておりました。

金額設定も含めてどうあるべきか?

 

メンタルセラピスト検定テキストの書籍に関しても

「話を親身になって聞く人が少なすぎる!

心に関与する職業の方達でさえ!」と

想うからこその書籍内容でした。(笑)

 

そして今回のSchoolです。

作り、伝えるだけでいいのだろうか?

この部分にいつも引っかかりを感じます。

専門性の学びをしても

食べていけないジャンルが多いのは?

何故?どうなのだろうか?

 

専門学校や大学に出かけても

誰もがそれを活かした仕事に就くことができるのか?と

問いはいつまでも続きます。

 

まだまだ認知度が少ないメンタル協会ですが、

心に感心を持っていらっしゃる方であることは感じ取れます。

大切なのは、知りたいから学ぶのですが、

その学びから伝える側になりうる部分に

今回はフォーカスもしてみました。

 

私も心に興味があり探求していました。

そこから、気がつけばお話を聞いていました。

お話をお聞きする仕事の前からしていたことでもあり

仕事にして、はじめて又違いが分かります。

お金をもらうことでの違いでした。

相手の真剣な姿勢は、

聞いてほしいだけの方ばかりではありません。

聞く人=話す人

時には、解決してほしい。どうしたら良いの?

その様な悩みも多いものです。

不思議ですが、私の過去の経験が

相手に対してアドバイスできるものでもありました。

それは、情報も含めてです。

無意味な関わりは無いと改めて思うのですが…。

 

現在の私は関わってきた方達はどれほどでしょう。

無意味は無いと想うからこそ

私への影響は大きい様な気がします。

 

現在流れ着いた私の場所は

いかにその学んできた人がそれを伝える事で潤うのか?

(富の分配)

Schoolを作る・伝えるだけではなく

学んだ人がいかに活動・生活しやすくするには?の問いでした。

ココ数年、目についたのは

マルチ商法の流用も痛々しい物がありました。

品物だけではなく、

知識としての情報さえ商法化されてもいます。

これで幸せになれる。

これでお金が手に入る。

これで治る。

これで強運になる。

成功している人、

そう見せかけている人も存在している中で

(一時的な成功)

葛藤がありました。

何がマルチで何がマルチではないのか?

この部分の問いは今現在も消えてはいません。

 

 

私もジャンルを問わず

多くの人との親身な関わりで見える部分がありました。

 

?自分をどこまで考え大切にしているか?

?そして身の回りの人をどこまで考え大切にしているか?(持ち物も含めて)

?その人はすべきことを何処までしているか?

?何を何処まで目指し生きて、

?何を何処まで考えて選択・どこまでの自己責任として判断しているのか?が

重要な人間の厚みや信用や信頼感などとして見え隠れしています。

その、「何処まで…」に年齢を重ねれば重ねるほど重要にも感じます。

 

 

その様な部分に対しても、他力本願ではなく着実な前に進む

楽しく努力する姿勢こそ自己実現であり

楽しくは遊びばかりの意味ではありません。

興味があるジャンルを学ぶ・向き合う姿勢です。

苦手なことに自分を置く自己実現は苦痛でしか無いのですから…。

 

今回は、意識を未来に向けるための

過去の振り返りも入りますが、

願望や自己実現に向けた学びのSchoolにしました。

 

心理分析も大切な心の世界ですが、

改善解決には目標や希望が何よりも大切だからです。

 

自己実現ばかりで環境や関わる人

自分自身を見つめない

他力本願な内容ではありませんので、

ご了承していただきたく気になる方は、HPより

資料をダウンロード出来るようにいたします。(準備中)

もうしばらくお待ちいただけましたらと思います。

無駄な経費・紙をかければそれだけ

学ぶ方に負担がかかるため協会では

極力皆さんの大切な時間や手間をかけない

仕組み作りを心がけております。

 

PS:

Mailでのお問い合せは協会からよろしくお願いします。

ちょっと真面目な

School内容の姿勢をお伝え出来ましたらと思いのBlog内容です。

tanaka

 

 

無条件の関係

2015年7月27日

お金では買えないもの

おもてなし・まごころ・人の気持ち・相手の想い

この言葉が詰まった部分

それが「いただきもの」に、込められてる様な…。

 

お中元やお歳暮ではありません。

私は、上記は嫌いです。

(なんだか賄賂や風習だからしているモノは好きじゃない)

 

そうではなくて、

日常の中で相手を想い自然と出来る姿・行為。

 

何らかの想い・気遣いで誰かを思い出し

渡すために手間をかけている。その

何かを渡す行為は

私には、お金で買えないモノとして

貴重であり、嬉しくもあり、幸せを感じます。

 

私自身もお世話になった時や

お世話になる時なども私の中での好きなものや

こだわりをお渡しできたらとも思うのですが…。

それがなかなか。うっかりしてしまう事も多々。

 

しかし、その気持を理解できなければ

素直に受け止められない部分も

分からないでもないかな?

 

昔々の私がそうでした。

親にしてもらった記憶が無いからか?

他人に何かをして貰う事への抵抗感。

恥ずかしさや劣等感もありました。

自分の過去の1面です。

 

しかし、この町に来て

いいえ、大阪の人情なのかな?

私自身がその変化の時期だったのでしょうね。

 

素直に受け取る事ができてこそ

感じる部分があります。

だからこそ、私にできることを考える。

過去は、疑いや損得の関係の中でのモノの動きに

不審だったのかもしれませんね。

 

この街に来て、

支えあう基本のような部分にも

現在触れています。

それが、またまた自然です。

 

今日、「沢山釣ったので食べて!」と

今回もタコを頂きました。

 

今日は誰と出会えるか?わからない

公園での出会いです。

彼女は沢山調理して(ボイル)持ってきていました。

皆さんに配っている姿のワンコママさん。

そしてちゃっかりその1つを頂きました。

 

最近では大阪の方だけではなく愛知から、

採れたてのお野菜(新種?)など、

お米まで頂きました。

とにかく、土付きは違います。

 

先日、

その愛知のご夫妻にもお話を伺いました。

「いつも、お野菜などお気遣いありがとうございます!」と、

ご挨拶をしてみると…

もちろんたくさん採れたからもありますが、

貰い物でもあるんですよ!とのことでした。

 

販売をされれば…なんて話もしましたが

「いいえ、それはいいんです!」みたいな空気感。

個人的にはお金を払ってでも

とも想ってしまう品物でした。

 

ココで私が見える部分は、

まだ、表面でしかわからないのですが

このご夫妻は多くの方に頼られ

親しまれている方としても見える情景をも感じます。

 

私は親しき中にも礼儀という言葉が好きです。

その親しき仲とは、

プライバシーに入り込まない部分も

入っていると想っているので、多くを聞かず

共通の会話や内容を楽しむ事にしています。

 

ただただ失礼がなければと

思うばかりなのですが…

 

結局、いただきものを

恥ずかしいと思うのではなく

それだけの人柄でもある部分として

しっかりその方達からも見えるのでした。

だからこそ、いただくこともあれば、

お渡しすることもある。

なんと素晴らしい事でしょう。

 

どんなものでも私にとっては富です。

お金だけが富ではなく、

お金、野菜、お米、お菓子、タコさん、情報でもです。

それを独り占めにしないで分配する。

そんな行為が自然に出来る方達に

現在は囲まれている事に気が付きました。

それはとても有難いことです。

 

私の理想は、持っているものを

ほんの少しだけ、それを必要としている人に渡す。(無条件)

すると…。

実は皆が幸せになるのではないか?と思うからです。

ま。理想です。

そう。理想。

それは理想と現実は違うと厳しく言われていますが…

でも、実際にはココにあるものとも思ったりしています。

 

いただき物から

私はいつも思う気持ちがあります。

お金で買えない温もりです。

人の気持ちが乗ったものであると言う部分です。

 

今、関わっている人は

とても素敵な方達が多いのを感じます。

どんな人と関わるのか?はとても大切です。

しかし、それは同時に

自分がどんな人であるかも見える部分でもありますね。

 

相手に失礼がないか?

最近では緊張してしまいます。

言葉遣いやご挨拶には気をつけねば…です。

 

そして、いただき物から元気をもらい

私もそんな人でありたい。と

関わる多くの皆さんから学ぶのでした。

私は何をお渡し出来るのだろうか?

それも又、常に想い問う部分です。

 

無条件の関係は難しくも美しい。

 

PS:ごちそうさまでした。

海からの贈り物タコさん。

大地からの贈り物、水晶米さん。

人からの温もり・気遣いに感謝です。

 

田中千栄子 経歴を見る
一般社団法人日本メンタルセラピスト協会 専務理事
日本メンタルセラピスト協会HP
http://www.jmental.com/
最近心の活動に熱い関心を持たれている方がいらして嬉しく思います。
協会ではテキストも中身を見て、立ち読みをして購入くださいとしております。心を扱う人になるには押しつけの心は良くないからなんです。そんな愚痴ではありませんが、この協会の中心にある趣旨(核)がこちらの無料電子書籍です。ハーフの読み物ですが興味のある方はこちらをダウンロードしてみてご覧ください。
この無料電子書籍の後に協会が出来ました。素敵な人の協力があって検定協会があります。
書籍内のホームセラピスト倶楽部って協会の事なんですよ。進化してしまっていますが趣旨のみご理解いただけるとありがたいです。
出版書籍のご案内
検定用テキストのご紹介
このブログの読者になる
RSSリーダーのご利用で、このブログの更新情報をいち早く入手できます。
RSSを登録する
バックナンバー
2017年
2016年
8月(2)
6月(8)
5月(4)
4月(6)
3月(6)
2月(7)
1月(4)
2015年
9月(5)
8月(3)
7月(5)
6月(4)
5月(6)
4月(6)
3月(4)
2月(2)
12月(7)
11月(7)
10月(9)
1月(8)
2014年
7月(2)
6月(4)
5月(2)
4月(2)
3月(2)
2月(3)
12月(5)
1月(5)
2013年
9月(2)
8月(2)
3月(3)
2月(3)
12月(4)
11月(2)
10月(3)
1月(5)
2012年
9月(4)
8月(5)
7月(9)
6月(4)
5月(6)
4月(6)
3月(5)
2月(3)
12月(4)
11月(2)
10月(4)
1月(6)
2011年
9月(4)
8月(8)
7月(3)
6月(1)
12月(4)
11月(7)
10月(11)
最近の記事