2015年12月1日
昨日 間をとりもつ代理の方から
LINEメッセージが届きました。
最初に寄付していただいた方、全員の
募金が返却されるとの事。
この件に関して関われなくなった事
猫の様子も今後、報告が来るとかでした。
相手サイドで何があったのかは知りませんが
この話が本当ならば少しは心が安らぎます。
きっと、このBlogに関して
お気にされていらっしゃる皆様も
少しは心が安らげるのではないでしょうか?
猫の姿を写メでも確認するまでは気が抜けませんが
取り急ぎ報告をさせていただきます。
2015年11月29日
前回の謝罪ブログに関して…。
謝罪になっていないと、
当事者&その団体さんから2回目クレームがありました。
(文才無いからごめんなさい)
実は今回
謝罪をして欲しいと言われた時に
「はい。謝罪します。」と同時に
もう一度里親の申し出をお願いしていたのです。
すると下記のような返答でした。
(間に立っている方からの報告です)
で、前Blogの謝罪UPとなりました。
すると、、、、。
向こう側の主張では…。
●あちらこちらから連絡があり迷惑なのでブログの削除要求
●猫は名古屋の愛護団体から連絡があり引き渡しをしました。
それに対して私の現在の回答はこちらです。
この様な事を伝えていただきました。
すると‥。
本人も団体さんも
大変怒り・警戒・不信感だそうで教えたくない!
個人様も会いたくない!とのことでした。
相当嫌われたようです。残念です。
何故だろう?
迷惑をかけたら謝罪で直接出向くのが
社会のルールかな?と思っています。
私は間違ってるかな?
猫が他の団体さんに引き取られたなら
それはとても嬉しい事です。
本当に問い合わせが殺到されているなら尚更
ちゃんと猫は何処にいるのかを
Blogでお伝えしなくては、いつまでも問い合わせが
続いてしまうのではないかと心配なのですが…。
猫は今、何処だろう?
間を取り持っていただいた
猫さん引取をした噂の名古屋の保護団体さんの
名前を教えていただきたくて…。
せめて、どんな場所にいるのか?私が確認するべきかな?と
(連絡先が知りたいのです。)
それまでは、Blogは削除できませんとお伝えしました。
その返答待ちです。
PS
きっと
誰もが猫さん達が心配だと思います。
もちろん私も猫さんが心配です。
ここ数日寒くなりました。手が凍えるほど…。
当初、数日ベランダにいる姿の写メを見ているので
大丈夫かな?と心配なのです。
あの4匹の猫さんの行方が今はわからない状態です。
何処にいるのだろう。
そもそも団体名・個人名も
知らないままの相手とやり取りしている様です。
2015年11月29日
ここ数週間は
仕事だけではなく
様々なことで人と関わることが多く
これではダメだと
携帯をなるべく見ないようにお出かけしました。
現実逃避する場所で検索
すると「蓬莱峡」とでました。
兵庫県西宮市です。
景観が不思議だったので決めました。
1時間半ほどで到着の予定でした。
しかし、なかなか辿りつけず…。
遠くからは目にしましたが
側まではいけなかったのです。
そんな時は、目的地変更です。
最寄りの公園にしました。
「癒しの森」
そこから車で10分です。
到着して、駐車場を見つけて停車。
そこは有馬でした。
歩き始めて道をおばさまに訪ねました。
すると。。。
丁寧な言葉で案内をしていただきました。
「この道をずっと真っ直ぐ…。」
綺麗な言葉を使われる方だな〜と
「上品な話し方」の
本を読み始めたので感動しました。
品格がある女性は、
「よろしければ途中までお車でお連れしますよ!」と
その通りで待ち合わせをされているそうでした。
私は知らない人を自分の車に乗せるなんて!と驚いていると…。
お友達は、「すいません!ありがとうございます!」と、
即承諾してしまいました。
私は、「え?それは…。…。すいません。」
気がついたら乗っていた。
その親切心と、綺麗な日本語に
こんな奥様になりたいと思うのです。
(絶対無理かもなぁ。(笑))
私には、驚きの親切をいただきました。
頭を深く下げて、お礼をしてすぐ別れました。
癒しの森は紅葉が残り美しい景色でした。
その日は、
もう一つ面白いシーンがありました。
ロープウェイに乗りました。
有馬から六甲までです。
そのロープウェイに乗り込んで来た
小さな子供が、
「今日はいい旅になるね」と、言葉にしました。
そのゴンドラ内が、
暖かな空気に包まれました。
小さな「おー!」っという声があちらこちらで…。
その「お〜!」とはいいことを言うね〜の
「お〜!」なのです。
言葉とは重要で大切ですね。
親切を見ず知らずの方から受け取り、
子供のその言葉で知らない人たちが和む空気感。
ここ数日、何やら騒がしい日々でしたが
やはり関わる人が大切ということが教訓になる1日でした。
価値観は人それぞれです。
生き方もそれぞれ
それでもやはり、
同じような価値観て大切な気がする今日です。
(昨日を振り返り)