2016年3月1日
美容に関しては
ゼロに等しいほど興味がありません。
逆に回りが心配するほど無関心でもある。
この部分に関しては
一言で言えば、女子力ゼロなのだと言っても良い。
しかし、誰かを好きになったり
誰かのために人は綺麗になったりもする。
オシャレをして誰かに好意を感じてほしいとか
それが異性や同性でもなく
広く視野を広げたら、人の目を気にして
女子力を高めることもあり得る。
しかし、私の場合は
考え方がちょいと違う。
一緒に歩く人が「こんな人と歩いていた!」と
変な噂になり迷惑になるかも知れないから
最近では白髪も染めます。
(それぐらい)
友達で仲良くなると
どんどん気が抜けてしまい
ダラダラジャージで寝起きのまま歩いていて
散歩でも指摘をされる。
きっと、タナさんはそんな人と思われているだろう。
そして、何故か?
そんなおばさんは風紀を乱しているに違いない。
そんな風紀を乱す私は
何故か?
大阪ではおしゃれな街と
言われている場所に住んでいる。
(場違いである)
その街で暮らす人は
上品でおしゃれな人が多い。
そして優しく多くの人にお世話になっています。
本来は内緒ごとにすべきかもしれないが
去年はピアスを開け
そして、大きなシミ取りも経験しました。
携帯が便利になったように、美容関係も
便利になっています。
そして今回はムダ毛処理。
内容は省きますが…、
知らないことは実に多いと体験して思うことがあり
今回も、施術してもらった、おねーさんとお話をして
現代での美容事情を耳にしました。
それだけではなく、
ここでも、自分の内にある
美容に関する偏見発見なのでした。
何もしないことが美徳のような考え。
ん????あれ???
何もしないことが美徳と思う私は、
何かがおかしいと気が付きました。
人を何かと努力している人を尊敬する。
美容も努力する姿って素敵なんじゃないかな?
もちろん、やり過ぎもありますが、
やはり、若い子が美容関係に努力する姿って
可愛いですよね。
ん?おばちゃんの私はさておきですが、
体験して知っていると言いたい!
体験しているから、聞かれたら答えられます。
体験しているから意見がいえます。
私の昔ながらの堅苦しい偏見が…
環境や回りの影響で
こんにゃくのように変化するのも
時代に適応する事と
同じでもあるのかもしれませんね。
そして、美容に関してですが
今回お世話になった、おね〜さんのお話を聞いて
美容に関して真剣に取り組み
学び接客や価格・衛生も含めて
口コミは安心でもあり、紹介していただいた方も含めて
良い体験ができたことをお伝えしたくBlogに残しました。
この現代に存在していると思える体験でした。
2016年2月25日
去年、東京で春画展が開催されていました。
私の興味は昔の作品にあるカナ書。
言葉である文章を通して
何かが書かれていますがほとんど読めません。
そして、習いに出掛けて数ヶ月。
そんな今日このごろです。
その、書かれた文字に関して
美しさを感じるからなのですが…
そして、今年に入り京都で春画展が行われ
やっと出かけることが出来ました。
小さな美術館でしたが、その理由もありました。
春画なのでなかなか開催されなかったとか
私の中では昔の作品で何故か理解できませんでしたが
実際に春画を見て初めて理解できました。
リアルに男女間の営みが描かれていました。
しかし、時代風景が又美しくもあります。
髪型や着物などから身分がわかるというのです。
現代では表現できない部分でもありました。
そしてまず驚いたのが
様々な美術館にでかけていましたが、
1列に並びまじまじと見ている
観覧する人達の光景も驚きました。
その列は、館内で起きるのです。
チケットを買うためではなく、
1作品ごとに並び見る為でした。
(2列や合間から見るものではないらしい)
(そして進まない)
実際の私の心は恥ずかしさがありました。
しかし、周りの人は真剣に
美術作品を見ている光景なのです。
が…
しかし、1列に並ぶ姿は
他の美術作品とは少し違うかもしれません。
ある1部分を除けば素晴らしい歴史作品です。
しかし刺激が強いので、
1部を隠しFacebookにUPしました。
(箸置きで隠す)
出来事日記でもあり、正直でありたいと…。
しかしそれだけでも、勇気があると言われました。
ん…よくわからない。
秘め事でもあり、
誰もが興味があるジャンル
(知っている世界でもある)
人にどう思われるからの私でもありませんので
ここは、どう感じて
どう思うのか?正直に表現すべきかな?と
春画に関してBlogにすることにもしました。
実際 どんな情報よりも
「どうだった?」と聞かれたのも事実です。
そして、誰にでも共通の話題である
セクシャリティーの世界です。
この秘め事の部分が、昔は無かったと聞きます。
その秘め事的な行為はもっとオープンだったとか!
その、オープンだからこその
制限が作られたような話も耳にしました。
秘め事だから美しい
しかし、秘め事だからこそ、どうしても
やはり、謎めいてもいますね。
昔の人は、嫁入り道具の一つとして
春画を渡していたそうです。
確かに、このようなジャンルを
聞くことは誰にもできません。
何か不安や悩みなどがあれば
誰に話せば良いのだろう?
(今はいますが…若い時は戸惑いばかりかな?)
セクシャリティに関しては奥深いです。
男女の関係だけでも奥深い問題ですが
その行為に関しては
普通でもあり
普通でもないのかもしれません。
最近お友達と
人との交流に関して深く話したことがありました。
信頼信用できる関係性は対話でも
気の流れが良いのかもしれないね。と
話していました。
関わりにおいて、
セクシャリティだけではなく
関係性がお互いに
良い気の流れでの交流が出来ていると
心も穏やかになるのかもしれないね。
なんて話をしました。
異性だけではなく同性でも
良い関わりはお互いに触れ合いも
ふれあいを無くしても…
気の流れが良くなるのかな?
と、話したばかりです。
目に見える
セクシャリティばかりではなく
関わる人と良い関係性を思うと
春画は原点的な部分を感じました。
芸術的にも歴史的にも
自分の内面的なセクシャリティの
秘めた部分を見つめるにも
春画は心が現れます。
私の場合は、
恥ずかしさからどんどんと麻痺してゆきました。
そこからもうお腹いっぱいに…。
しかし、4000円でカタログを購入しましたが
次の日に目にすると、又新鮮な気持ちにもなれる
不思議な感覚でもありました。
京都 春画展は細見美術館です。
2016年2月24日
メンタルに興味を持ち
かれこれ何年になるだろう?
初めは人の心理が理解したくて
興味を持ったような気がします。
そから誰かを通して
自分への投影が始まって
自分との違いで自分をしっかり見つめて知る。
違う相手ほど自分が見えるものでありがたい。
(価値観:様々な欲・物事に対して…)
多くの人は違う相手を誘導したくなったり
心配するがあまり従わせようとする。
しかし私は、違う相手に従うこともしない分
自分の個性を見つめる為に出会いがあると想っている。
しかし、時には
それは良くないのではないか?
に出くわすこともある。
詐欺まがいな商法や勧誘
心の弱さにつけこんで金銭的な活動をするグループ。
その心の弱さは恐怖だけではなく
見栄やいい事をしているような活動にも見え隠れしている。
(募金活動の裏話・実態を耳にして驚く)
私の回りには個人を磨いてきた人が多いので
ある意味、誠意をもって
金銭のやり取りとは何かを問いながら仕事をしている。
ある意味、プロ意識でも私はあると思う。
しかし、中身の無い人ほど
人からお金をいただくことに関して
お金の価値
人の時間の価値のありがたさのないまま
自分さえ潤えばとの活動も目に入ります。
私がメンタルで人の相談を聞いて関係性紐解くと
そこにはそんな裏事情に巻き込まれていることが多い。
間近で関われば、
それも見て見ぬふりは出来ないので
自分の出来ることと意見だけ言って立ち去るようにしているが
しかし、とにかくその様な場面を耳にすることは多い。
違う意見の人間がいることを
伝えるだけでいいのかな?と思っています。
(変わり者かも知れないが…)
何かが起きてどうするか?
その1手の違いで未来は大きく違う。
不思議なもので違う誰かと出逢い自分を知ると
自分の性格も見えます。
価値観の中にある、道徳的な部分考えなどです。
そして少しでも似ている人と関わると
モチベーションがUPしたり安心感さえ感じます。
全て同じ人間はいないのだと思いますが
それでも似た人は必ず何処かに存在しています。
そう感じるのは、私は自分の気持を出来事を通して
表現しています。BlogやFacebook・その他
すると、それに対して違う意見の人もいれば
同じ意見のことも存在しているのがしっかり感じます。
しかし表現しなければ価値観や考え方などは
見えないのかもしれませんね。
同じ経験や体験した事の共感ではなく
価値観の共感は
出来事を通して見えてくるのかもしれませんね。