2016年4月1日
先日、LINEで名古屋のお友達と
ビデオ通話を数回することがありました。
(TV電話ともいわれている)
人に見られながら対話をするのですが、
自分の表情も小さな枠ですが見えます。
その自分の表情を見て
ん?大丈夫か?と気になりました。(苦笑)
こんな表情をして対話をしている自分の姿を見て
いかに、顔に緊張感がないのか?を
実感してしまいました。(笑)
実際は人と逢って話をしています。
しかし、自分の表情がどんな状態なのか?
気にもしないで笑って語っていました。
これでは、ダメだなぁ〜
そう感じたのもありつつ…。
ひょんな事から
英会話Skypeを体験をしてみました。
(ビデオ通話しながら英語の発音やら学ぶ)
もちろんのごとく、
私より若いお兄さんは日本語が理解できます。
私がつい日本語で話してしまうと
何かと理解して笑っていました。
その表情がとても優しくも感じました。
私が中学生?園児?レベルの発音にも
イライラした態度や表情をしないで
完璧に対応してもらえます。
プロとして当然ではありますが
それでも凄い!と私は想うのでした。
(違う意味の観察をしていて英語どころじゃない)
初めて接触する私の対話から
レベルを認識して
基本的な部分を指摘して
強化してもらえるのです。
表情の大切さも
ビデオ通話には欠かせません。
私が恥ずかしいと想う原因の一つなのですが、
自分のレベルに対して
少しでも馬鹿にした態度があれば
きっと2度とやりたくないと想うのかもしれません。
それは、日常でも変な態度をされたら
やはり、気分を害してしまいます。
嫌なことをされたらやはり言葉でも
態度でも表現することは大切ですが、
その逆で、自分のレベルに対して
バカにした態度が私は恐怖として感じていたのだと
そんな部分に自分発見でもありました。
英会話より自分の弱さ発見が大きい(笑)
数カ月前
初めて合う人でご挨拶をしました。
その時に
すごく失礼な発言を受けました。
話し合う内容は関係ないのですが、
「車に乗せて現場まで行きましょうか?」の
親切のつもりの言葉に
「そこまでだって!」と言う
他の人への掛け声のセリフです。
(聴き逃しませんでした。(苦笑))
表情ではなく言葉の矛盾さや失礼さを感じ
信頼や信用、逆に私自身も戦う姿勢になるのですが…
言葉はその人の心を写します。
心というより姿勢や本質さえも出ているのかもしれません。
態度も同時に
その人の闇の部分や醜さも見え隠れしています。
どれだけ取り繕っても、
気が抜けた時に出てきてしまうのです。
だからこそ、関わる人には
慎重になっているのも事実なのですが…
慎重になる理由は
相手がどうのの前に、知らない間に
自分がそんな言葉の癖や態度が
写ってしまうのが怖いのもあるからです。
話は英会話に戻ります。
今回はこの年令でいて
英語力は園児レベルなので
本当に恥ずかしく、
対応に恐怖心も十分あったようです。
開き直ればいいものを…と
今になって向き合えるのですが…(笑)
しかし海外の若い先生の対応に驚きでもありました。
プロ意識とは素晴らしいレベルだと感じられたからなのですが…
それでも恐怖からか?
予約する時に男性講師ばかりを選んでいる。(笑)
そろそろ女性講師と
向き合ってみようと思っています。
(ドキドキ)
本来はレベルの高い英会話をしている方なのも感じます。
しかし、私は原点からを飛び込んでいるのですが、
あ〜と落胆することもなく丁寧に教えていただいています。
教えてというよりも、対話の共有とも言えるかもしれません。
海外の方ですが、プロ意識の高さに
対応・表現・表情の大切さを
語学だけではなく身にしみたのは言うまでもありません。
失礼な態度をする人は
やはり、関わりたくもないですし
態度だけではなく、どれだけ取り繕った表情や言葉でも
やはりその人の生き方の姿勢が見えるものですね。
メンタルの相談の多くに
失礼な態度や対応で傷ついている人がとにかく多いです。
そんな対応や態度は、
知らないうちに写ってしまう事があります。
だからこそ、関わる人は大切であると実感するのですが、
人にはそれぞれ得意・不得意があります。
出来るから凄い。出来ないからダメではなく
人間的な心が感じる部分とは
言葉遣いや態度が基本でもあるのかもしれませんね。
自分は大丈夫かな?
失礼な態度していないかな?
いやいや、きっとあるのだろうな〜
誰も注意してもらえないから気をつけなくては…
現在 観察も兼ねて、
スカイプ英会話体験中です。
2016年3月30日
覚える事
人には様々な勉強法がある。
いろんな人と関わり
話を聞いていると、
写真のように本や出来事を記憶していて
覚える人が存在する。
私の友人の殆どは天才肌と想うほど
私とは真逆で記憶力が良い。
とあるクライアントさんの
数人の方ですが
読んだりみたりでは覚えられず
図形のように絵を描いたり、
切り絵をして覚える人も存在している。
(私もそれに近い)
脳には引き出しがありどう引き出すか?
どう、まとめて整理整頓しておくか?
脳内は人それぞれ違う事がよく分かる。
いとも簡単に1度見たら覚えられる人は
きっと、どんなテストも
いとも簡単にクリア出来るだろう。
(現場での対応や応用力は別として…笑)
比べたくないが
自分の脳とはどんな性質か?
この年令になると、
自己分析で違いがわかります。
その度に私はダメな脳内と思う。
何かを記憶したり覚えていることは
やはり感じたり体験経験した部分でしか存在しない。
周りの友達には“忘れやすい“と思われている。
しかし、その反面
“変なことは覚えてる”と言われる。
無意識的に、
自分にとってどうでもいいと
判断しているのかもしれない。
特に人のことは、覚えていない。
大切な娘のことも忘れてしまい、
本人が怒りだした事があります。
私からしたら、「あれ?聞いた?」
ぐらいのレベルです。(笑)
しかし本人からしたら、
その話は聞かれたから答えたのに
又聞く?と
怒る理由もわからないでもない。
出来事の中で何かを感じたら
きっと感覚で引き出しが作られ
しまい込まれているのかもしれない。
私の脳はそんな脳なのです。
そして今回
Skype英会話に挑戦しました。
本を購入して覚えようとしましたが
いまいち実際には単語が出てきません。
身についていないのが感じられます。
しかし、韓国に出掛けて
韓国語がさっぱりわからない自分を見つめると
多少は英語がわかる事に嬉しさもありました。
何かわからないけど、記憶している部分があるのです。
1年以上前から
スカイプ英会話は薦められていました。
しかしなかなか向き合えず…
ここ数年
ハワイ・イタリア・韓国に出掛けて
自分の対話力の無さに恥ずかしさもあり
日本で対話できる日本語のみで
ぬくぬくしてる場合ではない!と
拍車がかかったのでした。(笑)
実は英語でチャットをするのですが
翻訳機を使い対話をしますが
その翻訳機が正しいかさえ不安になるのです。
カタコトでも確実に伝えたいですし
受け取りたいと想う気持ちも動く理由になっている。
で、始めたSkype英会話。
相手の顔を見つつテキストとにらめっこ
そして耳から聞く英語の発音に戸惑いばかりでした。
いかに日本語をしっかり聞くことではなく
感覚で聞いていたか?
しっかり言葉を聞き入れると
眉間にシワがしっかり刻まれてしまいます。(笑)
そう。
みられている緊張感もありながらの英会話でした。
感覚で何かを落とし込みながら
記憶する癖があるので
やはり、目で見るだけの
インプットは私には苦手だと自覚しています。
それを認識できたのは、
同じマンションに住んでいる
外国人の彼女が言葉にする英単語が
とっさに出てきて
使っていることに気がついたからなのです。
そして何よりも経験が勇気にもかわり
恥ずかしさにも影響していると感じられるからなのです。
やはり、対話してなんぼの私なのかな?と…。
週に数回25分だけの英会話ですがコツコツかな?
そう思い次回の予約を即したのは言うまでもありません。
Skype英会話
それは自分の内面にある
勇気と気合が必要です。
2016年3月29日
温かな遅い午前中の出逢いでした。
散歩でエレベーターに乗ると
途中から乗ってきたおねーさんとご挨拶になりました。
私:「こんにちは!」
おねーさん:「あ!たぬきちゃんですね!」
私:「おやすみですか?」
おねーさん:「今から中国語を習っているんです」
私:「え〜!!!中国語ですか!凄いですね〜」
おねーさん:「よく間違われて道を訪ねられるので…」
私:「でも、勉強するって偉いよ〜。」
エレベーターは1Fに到着して
「失礼しま〜す!」とお互い別れたのでした。
別れた後、たしかによく道を聞かれます。
もちろん様々な国の方に聞かれますが、英語だけどなぁ〜
見た目とは影響があるのかな?
しかし、だから習うと言うおねーさんも
素敵な姿勢に感じつつ
公園に向かっていろいろ思いつつ歩くのでした。
散歩に出かける公園は
桜が咲き始め、
保育園児や若者が集まっていました。
春休みもあり、ひとりの女の子が
犬(タヌキ)めがけて駆け寄ってきました。
女の子:「触ってもいいですか?」
私:「いいよ」
女の子:「私、犬大好きなんです。」
私:「犬買ってるの?」
女の子:「はい。トイプードルを飼っています。」
私:「春休み?何年生?」
女の子:「春休みです。4年生です。」
私:「じゃ〜4月から5年生なんだね。」
女の子:「はい。」
女の子とあれこれ話しを進めていると、
「動物が好きなら、将来はトリマーさん?」と聞いてみると…
女の子は、
「お父さんがお金にならないから
獣医さんを目指しなさい!と、決めています!」としっかり答えました。
私:「人のお医者さんより大変と聞いてるから勉強大変ね。」と話すと
女の子:「はい。沢山習っています。」と
小学受験をして5つの習い事、英語はもちろんでした。
凄いと感じたのは…
どんな質問をしても的確に
しっかり自分の意見が言えることです。
そして、将来の夢があり目指している。
それに向けて勉強をしている姿でした。
夢が叶う、叶わないは別にして、
目標があるということは素晴らしいです。
小学4年生ですでに、
このしっかりとした意見に
この子の将来が楽しみだろうな〜と思うのは
私だけではなく、両親も想うのだろう。
彼女は勉強も将来の夢の為と自覚している。
その想い描いている姿は
嫌々ではなくイキイキしている。
その女の子は、他の犬が散歩にやってくると
タヌキを忘れて次に走りかけよって行きました。
(対話はココで終了する)
そんな女の子の姿は
まだ無邪気で子供らしさを感じられるのでした。
4年生の女の子は私立に通っているのですが、
周りの子は皆夢を持っているの?と聞いてみました。
すると…、
女の子:「笑い話なのですけど…
「今回6年生が卒業したのですが、
男子の1番人気将来の夢はラーメン屋さんなの…。」
と、苦笑いをしていました。
私:「へー。そうなの?(笑)」と語りましたが…
男の子より女の子が現実的なのか?
やはり両親が現実的に語り合い対話しているからか?
しかし、将来の夢は好きなことや、
出来ることから目指す事は大切でもある。
公園からの散歩帰りは
あれこれ考えつつ帰宅したのは言うまでもない。
人は何かに影響されることがある。
周りの環境はとても大切です。
偶然にも勉強を頑張る2人に出会うと
私は何をしているのだろう?と自分に問いたくなる。
偶然にもワンコ仲間女子が仕事で
チェコスロバキアにでかけている。
彼女は常に英語を学び続けている。
その結果が、
しっかり現れている出張でもあるように見える。
英語を改めて頑張らなくてはと思う瞬間でした。
時間をどう使うのか?
数年後に結果として反映されるのだと想う。
だから今何かを頑張るのかもしれない。
したいことを…。(笑)