2016年3月11日
今回名古屋のお友達が
自宅にお泊まりでやってきました。
もう20年以上のお友達です。
過去にはランチをしたり
皆で子供を連れて旅行にでかけたり
彼女のお宅で鍋パーティーも良くしていました。
様々な記憶が蘇ります。
そして、私は大阪に引っ越しをして
再び仲良く時間をともにすることが
最近増えてきました。
LINEのおかげでもあります。
その友達にこう言われました。
「自宅に呼ばれたのは初めてだよ!…」
「ドキ!」そうでした。
私は友人のお家に呼ばれることがありましたが
私自身が自宅にお呼びする事は1度もありませんでした。
場所の問題もあるのかな?(笑)
ココ大阪に来てからは
何かとお友達をお呼びしています。
が、それでも慣れないせいか?
どうしてもしっくり来ません。
お招きすることは本当に未熟さなど
今になり思います。
どうせお招きするならば
心地よく精一杯と思うのですが…
これがなかなか難しいものですね。(笑)
去年は2度ほど
他の家族のお食事会に呼ばれました。
お招きするということは
こうゆうことなのか!と
改めて実感する感動がありました。
やはり自宅に上げていただくことの
ありがたさも感じました。
そして人の家に入る事
自分の自宅に人が来る事
その事自体が何かと様々なことを想いました。
(信用や信頼やマナーなど)
今回、韓国旅行に出かけました。
知識で知る韓国と
実際に感じ知る部分は全く違います。
年齢的にも、動ける内に
(歩けるうちに…)(笑)
初めての韓国旅行でした。
韓国と日本の問題は
歴史の問題や領土の問題
その他にも様々あります。
しかし、その問題よりも
まず個人的にどうあるべきか?
そう考える時、
私個人でなにか嫌なことがあれば批判しよう!と
決めています。
批判・文句・差別的な事を発信してもよい権利がある。
(↑そう思っています)
ですから、嫌なことがあれば批判も非難もします。
しかしそうじゃなければ、
感謝や良かったと情報発信になるのですが…。
しかし、外部情報での噂や陰口で、
批判や避難する人も少なくはありません。
どんな職業なのか?
どんな家柄か?
どんな国の人か?
よりも、触れてみて「どんな人か」が
大切なのかもしれませんね。
情報からの差別的な意識や態度は
1番失礼ではないか?と思っています。
そんなこんながあり
今回の韓国旅行があります。
先ほどのお宅にお邪魔するお話は
ココに繋がっています。
確かにお金を払いおみやげを買いあさり
お客として韓国に入っていきますが
お客様だからとは言え横柄な態度は出来ません。
これはコンビニでも
日本でごはんを食べるお店でも言えることですが
人の敷地に入るという事は、
「お邪魔しまーす。」
「失礼しまーす。」
「はじめまして!こんにちは!」なのです。
外部侵入者ですね。(笑)
韓国が初めての私は
新種のウイルスとも言えます。(笑)
人の家にお呼ばれしているのと似ていると感じました。
英語は中学から勉強して
商品も英語が記入されていて身近です。
しかし、韓国語は全く読めませんし
ヒアリングさえ出来ません。
本当に異国の地に感じられました。
日本を背負っていると実感する私は
失礼がないように、
やはりご挨拶をしっかりするしかない!と思うのでした。
アニョハセヨ!なのですが、
何だか馴れ馴れしいとも感じます。
「ありがとう!Thank you!」を
連呼していたのは言うまでもありません。
どう見ても、日本人なのですから…。(笑)
人の家にお呼ばれする事はありがたいことです。
入国できたこともありがたいことです。
そして関わる人、
様々な異国の食・文化を楽しめたこと
嬉しく楽しかったです。
今回様々な人と触れ合いました。
皆さん親切で日本語が出来て
気分の悪いことはありませんでした。
様々な家柄がありますが、
ある意味様々なお国柄があります。
しかし、どんな人と関わるか?が
全てではないかと思った韓国でした。
2016年3月11日
日本でご挨拶をしていると
仲良くなる事が多い。
基本は
「こんにちは!」「ありがとう!」
感想も次に大切と思っています。
「おいしかった!」「良かった!」「嬉しい!」等など…
コンビニでも、受け取ると「ありがとう!」と
声をだすようにしています。
それでも、店員さんは時に「え?」となることが多い。
そう。日本人は「ありがとう!」を使う人が少ない。
私は不快・苦情の時もそれなりに言います。(笑)
(モンスターになる時はゴジラです)
その分、
感謝もバランスよく使い分けをしているつもりですが…
今回の韓国でも、言葉が通じないですが
お礼だけはしっかり伝えようと心しました。
韓国は英語ができる人が多く
習った英語なので、
私のカタコト発音が心地よく通じます。
イタリアでは全く通じない。
(ーー;)
「Thank you!」と
日本を背負っているので胸を張り
「ありがとう!」を使っていました。(笑)
そう。韓国語の「カムサハムニダ!」が使えない。
その理由は、恥ずかしいから…(笑)
ここが、変なシャイな部分です。
悪く言えばビビリさん。(笑)
しかし、今回は街のコンビニや
ジャージャー麺を食べるところでは
日本語は全く通じませんでした。
しかし、ありがとう!
Thank you!は通じます。
リアクションもたちまちスマイルになります。
そう。外国人が目の前に来たら
誰もが緊張します。
私も店員の時はそうでした。
しかし、「ありがとう!Thank you!」と言われると
ホッとしたものでした。
日本語の「ありがとう」とは
素晴らしい言葉だと
今回も改めて実感しました。
美しい言葉です。
今もcaféでこのBlogを書いています。
親が子にが、「店員さんに何て言うの!」と言っています。
ちびっ子が、「ありがとう!」と声が聞こえます。
しかし、
その周りには多くの大人達がcaféしていますが
「ありがとう!」その言葉は耳にすることはない。
いつからか?運んでいただき
「ありがとう」が消えるのだろう?
その、ありがとうという言葉は
海外でも通じ、時に人をスマイルにする。
最強の言葉ではないかと思う韓国の旅でした。
PS
カムサハムニダ!と恥ずかしがらず
言える自分になりたい。
2016年3月1日
美容に関しては
ゼロに等しいほど興味がありません。
逆に回りが心配するほど無関心でもある。
この部分に関しては
一言で言えば、女子力ゼロなのだと言っても良い。
しかし、誰かを好きになったり
誰かのために人は綺麗になったりもする。
オシャレをして誰かに好意を感じてほしいとか
それが異性や同性でもなく
広く視野を広げたら、人の目を気にして
女子力を高めることもあり得る。
しかし、私の場合は
考え方がちょいと違う。
一緒に歩く人が「こんな人と歩いていた!」と
変な噂になり迷惑になるかも知れないから
最近では白髪も染めます。
(それぐらい)
友達で仲良くなると
どんどん気が抜けてしまい
ダラダラジャージで寝起きのまま歩いていて
散歩でも指摘をされる。
きっと、タナさんはそんな人と思われているだろう。
そして、何故か?
そんなおばさんは風紀を乱しているに違いない。
そんな風紀を乱す私は
何故か?
大阪ではおしゃれな街と
言われている場所に住んでいる。
(場違いである)
その街で暮らす人は
上品でおしゃれな人が多い。
そして優しく多くの人にお世話になっています。
本来は内緒ごとにすべきかもしれないが
去年はピアスを開け
そして、大きなシミ取りも経験しました。
携帯が便利になったように、美容関係も
便利になっています。
そして今回はムダ毛処理。
内容は省きますが…、
知らないことは実に多いと体験して思うことがあり
今回も、施術してもらった、おねーさんとお話をして
現代での美容事情を耳にしました。
それだけではなく、
ここでも、自分の内にある
美容に関する偏見発見なのでした。
何もしないことが美徳のような考え。
ん????あれ???
何もしないことが美徳と思う私は、
何かがおかしいと気が付きました。
人を何かと努力している人を尊敬する。
美容も努力する姿って素敵なんじゃないかな?
もちろん、やり過ぎもありますが、
やはり、若い子が美容関係に努力する姿って
可愛いですよね。
ん?おばちゃんの私はさておきですが、
体験して知っていると言いたい!
体験しているから、聞かれたら答えられます。
体験しているから意見がいえます。
私の昔ながらの堅苦しい偏見が…
環境や回りの影響で
こんにゃくのように変化するのも
時代に適応する事と
同じでもあるのかもしれませんね。
そして、美容に関してですが
今回お世話になった、おね〜さんのお話を聞いて
美容に関して真剣に取り組み
学び接客や価格・衛生も含めて
口コミは安心でもあり、紹介していただいた方も含めて
良い体験ができたことをお伝えしたくBlogに残しました。
この現代に存在していると思える体験でした。