2016年1月2日
2016年
新年あけましておめでとうございます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
新しい年がやって来ました。
時は流れて進んでいますが、
実際には同じ毎日でもありますね。
しかし、気持ちを切り替えたり
振り返ったり
新しく目標を想い描いたり
その目標に新たな気持で…
などの切り替えには
やはり大切な節目でもあるのかもしれませんね。
誰もが平等に持っている時間
その時間をどう使うのか?
どんな過ごし方をするのか?
そして、それの集大成が
その人の人生に繋がっていますね。
時間は見えません。
しかし、その時間を些細な事でも
何かを積み重ねることで、
スキルになっていたり
個性に変わっていたり
知識になっていたり
思想になったり
その積み重ねが…
人との関わりで
お金に変わっていたり
信用や信頼につながったり
誰かを知る事のつながりになっていたり…
この今をどう過ごしているか?
それはこの新年の始まりだけではなく
常にその人を映す姿なのかもしれませんね。
ん〜。
そんな私の1月1日は…
目が覚め
いつものように犬の散歩を終わらせて
ご挨拶メールと年賀状を確認して
お正月のおせちを眺めては…
日本の食文化を眺めていました。
当たり前のおせちですが…
実は自分の変化がありました。
毎年眺めているはずのおせち料理
日本人としての
日本の食文化がコレなのだと…
改めて認識していました。
今までは…コレは苦手!と
地味に感じていたはず…。
好き嫌いが出てきたりもします。
しかし今回は、
何度もおせちを眺めては食べていました。
この眺めもありがたいと感じつつ…。
いつまで見られるか?と思ったり…。
自分自身が何か変化すると
見るもの感じるものは
同じはずの光景も
変化するものですね。(笑)
その変化の理由は
今回はカナ書です。
実は水墨画ではないのです。
カナ書は百人一首の世界感が私にはあります。
その世界観は日本の歴史に
繋がって見つめるようになっていたのです。
1年ほど続けていた水墨画なのですが…
私の中では、水墨画は韓国ドラマの影響です。
そして、水墨画とは実際は中国からの歴史があります。
日本文化とは全くかけ離れています。
その些細な連想イメージが…
見るもの感じるものに影響を与えていることに気がつく
1日でもありました。(笑)
人は何に影響しているのか?
良くも悪くも何かしら影響しあっています。
どうせ影響されるのなら、
素敵な部分で影響されたいものですね。
そして
静かに自宅でビデオ録画を
やっつけておりました。
それはSFでもあり
現代文明でもあるAIの世界と
人類のドラマでした。
スピルバーグのエクスタント
シーズン1を完了するのでした。
映画やドラマは読書と同じ様に受け取る部分があり…
それもあれこれ想うのでした。
ついつい忙しくなると
現実的なことばかりに追われて
映画やドラマを忘れがちになってしまいますね。
意識や心の切り替えに
やはりインプットも大切と想う時間でした。
31日には
友人とスターウォーズを見てきました。
4DXで見てきましたが…
もう。アトラクションで楽しかったです。
映画をみて、いつも思うのは…
何かを感じて、
何かを考える人がいて
何かと個性を持ち
自分の人生を冒険することになり
そこには勇気が必要で
その勇気を潰そうとする人も存在していて
人生は常に試されていると思う映画でした。
様々な選択の分岐点が見えたりの映画でした。
映画もドラマも本も素敵ですね。
ぜひぜひ息抜きに…(^^;)
今年もよろしくお願いします。