2012年10月2日
人との関わりは、どちらかと言えば
苦手です。
だから自分から率先して集まる場所へ行く事は
相当な勇気と覚悟があってからなのですが…
でも、人からの紹介や何かのきっかけで始まる
関わりはちょっぴり安心。
それが初代のSNSミクシーの起源なのかな?
(今は違うけど)
FB(フェイスブック)も自分を出している人は
安心だけど…隠れている人はやはり緊張しますよね。
だからこそ
メンタルを語るには
ありのままかな?とオープンなんだけど
最近、真面目な一面ばかりでは自分も疲れてしまうので
遊んでいるところや、ふざけている一面も出しています。
きっと変な人だろうと思われているかもしれません。
そんな中で、
同じ年代に生まれた方と出会いました。
実は同級生の仲良しはいません。
大阪に来てから同窓会が始まって去年は集まりましたが
それでも1次会で終わってしまい
私はとんぼ返りで大阪でした。
ご飯を食べたりお酒を飲んだり…無いんです。
年齢が下の子と出会えば、やはり気持ちは
若いからいいよね〜と思います。
年齢が上の方と出会えば…
なるほどなぁ〜と学ぶことを感じます。
年齢が同じ人とちょっと人生について
歩んできた道をちょっぴり覗いたら…
ついつい自分と照らしあわせて過去を振り返っていました。
良いとか悪いとかいいなぁ〜とかなるほど〜とかではなく
同じ年に生まれて…
それぞれの環境の中
生き抜いてて…
そして、なぜか?出会う。
いろんな人生を歩み‥出会う。
45年の人生は大きいです。
2時間の映画やドラマでは語り尽くせません。
私も相当無茶をしてきましたが
人生の厚みを感じるのが
この年代ではないかな?と思っていました。
人生は何幕にも分けられていると思うんです。
どうすることも出来ない幼少期の環境の1幕
そして社会に出てからの2幕
家庭や家族、地位や何かを手に入れたら3幕が始まり
そこから人生を歩んできた厚みを得て
新しい何かをはじめる4幕
結局 人は死ぬまで
幕は閉じること無く続いているのだろうな。
今の名前が付いて肉体が滅びるまで…
私の場合は子供が離れていったので
4幕だとおもいます。
その4幕で出会った同級生。
若い時に出会う人と、これから出会う人は
何やら違いを感じるのは何でしょうね。
人は人に支えられている。
一人では頑張って立ってい続けられない
のかもしれないですね。
そこにメンタルがあるのですが・・・
いい関係って
そんな人生を
素直に表現できる事なのかな?と
思ったりしています。