2012年6月10日
「それでも貴方は友達ですか?」
そんなタイトルの書籍を
数年前から書き始めているのですが
だからなのかな?
ここ数日はそれに付随する
醜い部分が見えすぎてしまいました。
「それでも友達ですか?」
「それでも仲間ですか?」
「それでも家族ですか?」
「それでも恋人ですか?」
そして、現在
逃亡しています。
現実の問題・人間関係から逃げています。
そして私は
今、東京ベイコート倶楽部から
ブログを書いています。
ブログも書けていませんでした。
メルマガも書けていません。
私には上司がいません。
協会の運営や方針などの方はいらっしゃいますが
私自身が始めたことは、自由にさせていただいています。
と言うことは私が自己管理しなくてはいけないのですが
いろいろな人間関係から
すべきことが疎かになってしまったようでした。
お恥ずかしい話です。
私自身がメンタル的にまいってしまったのかな?
それは突然やってきて
そして、気がついたら新幹線に乗っていました。
知らない土地、東京。
どういうわけか?
娘のマンションにお泊りのはずが
こちらのリゾートホテルに泊まることになりました。
ギスギスしていた心が
落ち着いてきます。
それはこのホテルだけの事ではありませんでした。
知らない街なのですが、関わる人すべてが
挨拶と笑顔と温もりを感じるからです。
それが仕事とは言え
大切なことは私自身が
心の底から挨拶が出来ているか?を問われるからです。
こんにちは。
お世話になります。
いつもお世話になっております。
ありがとう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
よろしくお願いします。
挨拶の言葉は沢山あるのですが、
こころがギスギスしているとやはり出来ないものを感じました。
これは試されてるな。私。
そして、私は私らしく
を取り戻さなくてはと改めて見つめなおしたり…。
そしていい話も沢山耳に出来ました。
良い人が居ると、
回りがサポートしてくれる
関係性を今回見せられました。
実際
私も多くの方にサポートしていただいておりますが
私自身もサポート出来る人間にならなくてはと思う
そんなモチベーションも感じられました。
東京はリアルに感じられました。
娘も現在多くの方にサポートをして頂き
のびのびとお仕事をしております。
私が出来ることって本当に些細なコトですが
それでもある事にびっくり。
驚いたのが、東京ではフェイスブックは
大きな影響力として結果が出ているとのことでした。
大阪在住ではありますが
私には友達とフィード購読で
6000人いる事が驚きの様でした。
ここで食べてます!と言うだけで
喜んでいただけるのです。
私にも何かできることがあるんですね。
(^^;)
やっぱり、何でもかんでもはダメだと想うんです。
本当に良い人や美味しいお店はぜひ紹介したいと
改めて感じたのです。
私が言いたいことは
支え合っているんです。
実は話を戻しますと、
半年ほど前と、数ヶ月前から
いい人、いい仲間として関わって来た人が二人。
しかしいろんな問題が重なり
離れることになりました。
そうするしかなかったのですが
それでも寂しく切ない気分になりました。
私は何が出来るのか?
どうすべきか?
今後も含めて考えました。
その答えが、
今回東京での1日の答えかな?と見えたのです。
私に出来ることって小さいのですが
自分の生き方に
行動や言動などしっかりしてゆかなくてはと考えるのでした。
言葉で正しさや正義を伝えても
行動できなくてはいけませんもんね。
そんな東京の1日目でした。