2012年4月10日
桜が満開の中、
平日にツタンカーメン展を見に行って来ました。
この陽気はお出かけには最高です。
今回ツタンカーメンを見に行こうと決めたのは
ある偶然があったからです。
いつもTVをあまりみないのですが、
偶然TVをつけてみると、ツタンカーメンの紹介をしていました。
そして次の日、北海道の知人から
お願いメッセージがありました。
ツタンカーメンが大好きだそうです。
ぜひ、パンフレットを手に入れて欲しいとのこと。
きっかけがなければ、きっと行かなかったでしょう。
でもきっかけを頂いたので
出かけてきました。
春休みも終わり、土日を避けて
昼間抜け出しました。
空いているかな?と思ったら・・・。
甘かった。
40分待ちです。
大人気。
ひとりアイフォンから音楽を流して
ただただ待ってました。
アトラクション待ちの様でした。
そんな時は何故か
音楽選びもケルティックなものになりますね。
良く考えると、ミイラさんと一緒に入っていたので
時々ゾクッとします。
しかし周りの人は
3千年前のものが出てきた事で
神秘的であり高価な宝物の価値として
感じているかもしれませんね。
3千年前のものが
素晴らしい形を残して
黄金色ばかりではなく様々な色が残っていました。
TVや雑誌で見るよりも色は少し薄くも感じましたが
3千年前につくられたものが
今、三千年後に、未来の人が大勢見ている。
ガラス越しで多くの方に見られる品々
どんな想いで棺と共に・・・
そして
どんな想いで製作されたのだろう?
そして暗闇で
何千年も眠り続けていた品々
装飾品も含めて建物も棺も多くの人の手があり
作られて、何か時代の物語もあるのだろうね。
そしてツタンカーメンに関する不可解な死
なぜなのだろう?
そんなミステリアスも人気の秘密なのかもしれませんね。
ツタンカーメンは、
名古屋にいたら見れなかっただろうな。
過去に何度も大阪に来ては美術館へ行っていた記憶を
再び思い出しながら
北海道の彼女の気持ちが
わかるだけに代理で出かけてきたのでした。
もちろん。パンフレットを手に入れて帰宅しました。
過去の歴史から何かを感じる。
桜の咲く頃の記憶として、私も思い出になるのだろうな。
出かけよう。
春だから・・・。
出かけよう。
春を感じる為に・・・。
今回は3千年前を感じて・・・。
2012年4月4日
ここ数日
TV、を見ていませんでした。
約束していた友人との久しぶりの
昨日は日帰り温泉の日でした。
朝のメールで
風が強いよ。
雨だよ。大丈夫?のメール。
軽く受け流していました。
そして偶然
車を借りて
お友達のおうちへGo!
車があるので
テンションが上り買い物からスタートです。
あっという間に車のトランクはいっぱいに。
そして目的の炭酸温泉。
はじめての場所。
露天風呂には、おおきなTVモニターがあり
昼過ぎのワイドショーではミヤネさんが
嵐の状況を伝えていました。
けが人が・・・
竜巻が・・・
関西でもこれから・・・
露天風呂で出半身浴をしながら
モニターを見ていると
雨と雷が・・・
すると風も強くなり荒れ模様に・・・
一斉に館内の入浴場へ避難
館内の炭酸温泉で
みんなが半身浴をしながら
ガラス越しに露天風呂の外の様子と
大きなモニターで
音のない映像をを眺めて
待機。
お友達とモニターを見ながら
ひとりじゃないから安心するね。と話してました。
年配の先輩方が沢山そばにいて
笑顔で外の様子を見守っている。
なんだか心強くなりました。
もしも一人なら寂しく
嵐が立ち去るのを待っていただろうな。
一人じゃないっていいものですね。
気を許せる仲間は気持ちが楽ですね。
最近とても感じます。
新しい事務所ができて
それぞれが気を使う事はあるだろうけど
それでも、心地良く家族のように感じます。
仲間意識かな?
そしてその温泉でも
同じように嵐が立ち去るのを
同じ気持ちで見つめる瞬間
それぞれが他人なのに
気持ちがひとつになってニュースを見つめて
見守る姿。
(頭には皆タオルを載せてますが・・・)
仲間意識でひとつになってました。
不安なときは仲間意識につながる
人の中に入るっていいかもしれませんね。
気の合う空間だからこそかな?
のぼせる前に温泉から出ました。
風は強いですが、空は青かったです。
しかし、嵐が通過していたのを感じました。
帰り道
風で飛ばされたものが散乱
車の中では体感できませんが
どこからやってきたのか?
ビニール袋が何枚も
空に舞い上がってゆきました。
春一番とはいえ
今回の風は爆弾と言われていました。
大気が本当に不安定ですね。
情報無しだったのでびっくり温泉タイムでした。
でも、ひとりじゃないって事の大切さを
実感した時間でもありました。
ちなみに
電気風呂があり
はじめて、左手をいれてみた。
手のひらだけ
(@@;)ビリビリ。
電気ショックを受けました。
もうしない。
2012年4月2日
4月に入りました。
そして引越しも後半が残っていますが
いろいろ振り返っております。
引越しの季節だからでしょうか?
回りも変化が起きています。
もちろん私もです。
時々
流れに身を任せていたらここまで来てしまったけど
これでいいのかな?と不安になります。
何か間違って無いかな?と。
些細な選択の結果なんだけど
その選択の積み重ねが
未来の道に大きく変化してゆくから
時々不安になって、振り返り見つめるのですが・・・。
きっと、どの道を選択しても
間違いなどはないのだろうけど
数ヶ月前に、ある青年が
大阪で仕事を頑張ると意気込んでいました。
しかし、
先日
地元愛知県へ帰ってしまいました。
この数ヶ月に何があったのだろう?
1,2ヶ月の間に何が…。
それも選択だから何も間違いではないけど
それ程に、急ハンドルを切って
方向転換するってやはり
心にも体にも負担があったのだろうな。
振り返ると私も急ハンドルを切って
方向を変えたことが何度もあります。
それを繰り返し
何か変化に強くなっているのも
ありなのかもしれませんね。
若い時にどんな経験をするか
いいえ、若い子だけではなく
人は誰でもどんな経験をするか?
それがとても大切なのかもしれませんね。
変化に強い人
変化が苦手な人
いろんな人がいるもんね。
変化は好きじゃないけど
避けるようにしてるけど
変化してるかもしれない。
知らないうちに。。。。
そんな人もいるよね。