2012年3月9日
気軽に本を書きたい!
本を出したい!
いつか本にするんだもん!
なんて気持ちがありました。
世の中にはきっと
沢山の方が同じ事を想っていると思います。
私もその一人です。
この協会が出来るきっかけも
本を出すにはどうすればいいのか?の
アドバイスを頂いて
関わって・・・。
そして
何かが始まったのですが、
現在
本物の出版社さんと関わっています。
本物の編集者さんと関わっています。
伝えたい気持ちがあり
伝えたいものがあるから
繋がったのではありますが
現実は思った以上に
違うことが沢山あります。
書籍は簡単ではない。
そして、出版社さんが
大きなリスクを持っていると言うこと
それだけ、数百万が動いているのを自覚すると
心が引き締まったり
不安にもなります。
だって、売れなければ
申し訳ないことになってしまうじゃないですか!
そんな瞬間に気がつく(@@;)リアル。
私の立場。
(母には人に迷惑をかけないように言われていたしなぁ)。
喜んでばかりではいられません。
嬉しいけど不安
嬉しいけど迷惑かからなければいいけどな。
差し引きすると以外に
喜べるばかりではありません。
現在
編集者さんは文章を
何度も読んで直していただいております。
私の専門はメンタル。
気持ちや心のお話ですが
読者の気落ちになって
何度も読んでくれて直しているんです。
組版とかでイメージを送ってくれます。
わからないところも指摘してくれます。
改行や点をしない私は
編集さんにとって
きっと大変なのかもしれません。
いえ、絶対大変だとおもう。
私個人の本を出したいと思う気持ちは
沢山の方に支えられてのものになるんだな。と
つくづく感じました。
今回はテキストが書籍になりますが
本当に書籍にしたいのは文章だけのものなのです。
今から勉強しなきゃな。と
文章を書く技術?伝える言葉や点などなど
ブログで表現してきたからでしょうか?
改行や主語を忘れてしまいます。
今、編集さんが
手直しを沢山していただいています。
気軽に本にしたいと言っていましたが
現実ってやっぱりちがうなぁ〜と
驚いています。
夢で書きたいとか本にしたいと思っている時は
ある意味幸せです。
実際には、見えない重いものってあるような気がします。
だからこそ、体験経験ってすごく大切なんだと思います。
今回も関わって感じる
関わってこそ見える部分なんですね。
編集さんには絶対なれない私です。
2012年3月1日
最近いろいろな職業の方とお会いする事が多いのですが
目標を持っているから、
夢があるから目が輝いているのが、
一番かと思っていました。
目標をつくろうよ。とか
ワクワクしようよ。とか
簡単には言えるけど、
でも、実は・・・
本当に生き生きした目をしているのは
もちろん、夢や目標に向かう姿は素敵です。
それより一番輝いているのは
まさに、今あるものからを一生懸命生きている人なのかな?と
ここ数日考えています。
年収がすごいとか、人があこがれる職業とかじゃない様な気がしました。
いつも出かける、カフェのおね〜さんも、とても目が輝いています。
きっとプロ意識なのかもしれませんが、
人を大切に出来る人って、
自分も大切にしているのかな?とも
最近感じます。
駐車場のお髭のおじいさんも目が輝いています。
目が合うと会釈したり手を上げて挨拶してくれます。
その様な方と出会うと、気持ちも嬉しくなります。
嬉しい気持ちをもらっているのか?
気持ちを沸かせてくれているのか?
そのおじいさんと会う日は、
良い事がある気がするほど
気持ちが優しくなれます。
(福の神?)
それでも、素晴らしい職業の名前を持つ方も
沢山いらっしゃいます。
なかなか手が届かない職業でも
目が輝いていない人をよく見かけます。
なぜなんだろう?
今を満足していないの?
今の役割を誇りに思っていないのかな?
素晴らしい職業なのにヤル気がなかったりも感じました。
今、遊びですが、
手品をレクチャーしてくれる人も目が輝いています。
絵を描くおね〜さんも、会話は目が輝いています。
きっと、今していることが好きなのを感じます。
それを誇りに思っているからなんだと想うんです。
今を一生懸命生きている人なのかな?と。
きっと誰もが輝けるものがあるし、
きっと今を輝く事ができるはずなんだけど
何かが無いから輝けないとかではなくて、
誰もが今、その瞬間を輝くことは出来るような気がした最近です。
きっと私が目が輝いているのはいつだろう。
メンタルに関する質問された時のメール返信の瞬間なのかな?
なんて思っています。
きっと、手品を学ぶ時はきっと必死な姿だから
目が輝いているのではなく、目が血走っていると想うのです。
無邪気な姿にも見えるけど、輝いてるとも言えるけど
それを続ける事ができるのは、
今の状況を楽しめるのかに
関わってくるのかもしれませんね。