Schoolに関する姿勢

2015年7月27日

現在Schoolの準備をしております。

内容よりもシステムに思考を働かせておりました。

金額設定も含めてどうあるべきか?

 

メンタルセラピスト検定テキストの書籍に関しても

「話を親身になって聞く人が少なすぎる!

心に関与する職業の方達でさえ!」と

想うからこその書籍内容でした。(笑)

 

そして今回のSchoolです。

作り、伝えるだけでいいのだろうか?

この部分にいつも引っかかりを感じます。

専門性の学びをしても

食べていけないジャンルが多いのは?

何故?どうなのだろうか?

 

専門学校や大学に出かけても

誰もがそれを活かした仕事に就くことができるのか?と

問いはいつまでも続きます。

 

まだまだ認知度が少ないメンタル協会ですが、

心に感心を持っていらっしゃる方であることは感じ取れます。

大切なのは、知りたいから学ぶのですが、

その学びから伝える側になりうる部分に

今回はフォーカスもしてみました。

 

私も心に興味があり探求していました。

そこから、気がつけばお話を聞いていました。

お話をお聞きする仕事の前からしていたことでもあり

仕事にして、はじめて又違いが分かります。

お金をもらうことでの違いでした。

相手の真剣な姿勢は、

聞いてほしいだけの方ばかりではありません。

聞く人=話す人

時には、解決してほしい。どうしたら良いの?

その様な悩みも多いものです。

不思議ですが、私の過去の経験が

相手に対してアドバイスできるものでもありました。

それは、情報も含めてです。

無意味な関わりは無いと改めて思うのですが…。

 

現在の私は関わってきた方達はどれほどでしょう。

無意味は無いと想うからこそ

私への影響は大きい様な気がします。

 

現在流れ着いた私の場所は

いかにその学んできた人がそれを伝える事で潤うのか?

(富の分配)

Schoolを作る・伝えるだけではなく

学んだ人がいかに活動・生活しやすくするには?の問いでした。

ココ数年、目についたのは

マルチ商法の流用も痛々しい物がありました。

品物だけではなく、

知識としての情報さえ商法化されてもいます。

これで幸せになれる。

これでお金が手に入る。

これで治る。

これで強運になる。

成功している人、

そう見せかけている人も存在している中で

(一時的な成功)

葛藤がありました。

何がマルチで何がマルチではないのか?

この部分の問いは今現在も消えてはいません。

 

 

私もジャンルを問わず

多くの人との親身な関わりで見える部分がありました。

 

?自分をどこまで考え大切にしているか?

?そして身の回りの人をどこまで考え大切にしているか?(持ち物も含めて)

?その人はすべきことを何処までしているか?

?何を何処まで目指し生きて、

?何を何処まで考えて選択・どこまでの自己責任として判断しているのか?が

重要な人間の厚みや信用や信頼感などとして見え隠れしています。

その、「何処まで…」に年齢を重ねれば重ねるほど重要にも感じます。

 

 

その様な部分に対しても、他力本願ではなく着実な前に進む

楽しく努力する姿勢こそ自己実現であり

楽しくは遊びばかりの意味ではありません。

興味があるジャンルを学ぶ・向き合う姿勢です。

苦手なことに自分を置く自己実現は苦痛でしか無いのですから…。

 

今回は、意識を未来に向けるための

過去の振り返りも入りますが、

願望や自己実現に向けた学びのSchoolにしました。

 

心理分析も大切な心の世界ですが、

改善解決には目標や希望が何よりも大切だからです。

 

自己実現ばかりで環境や関わる人

自分自身を見つめない

他力本願な内容ではありませんので、

ご了承していただきたく気になる方は、HPより

資料をダウンロード出来るようにいたします。(準備中)

もうしばらくお待ちいただけましたらと思います。

無駄な経費・紙をかければそれだけ

学ぶ方に負担がかかるため協会では

極力皆さんの大切な時間や手間をかけない

仕組み作りを心がけております。

 

PS:

Mailでのお問い合せは協会からよろしくお願いします。

ちょっと真面目な

School内容の姿勢をお伝え出来ましたらと思いのBlog内容です。

tanaka

 

 

無条件の関係

2015年7月27日

お金では買えないもの

おもてなし・まごころ・人の気持ち・相手の想い

この言葉が詰まった部分

それが「いただきもの」に、込められてる様な…。

 

お中元やお歳暮ではありません。

私は、上記は嫌いです。

(なんだか賄賂や風習だからしているモノは好きじゃない)

 

そうではなくて、

日常の中で相手を想い自然と出来る姿・行為。

 

何らかの想い・気遣いで誰かを思い出し

渡すために手間をかけている。その

何かを渡す行為は

私には、お金で買えないモノとして

貴重であり、嬉しくもあり、幸せを感じます。

 

私自身もお世話になった時や

お世話になる時なども私の中での好きなものや

こだわりをお渡しできたらとも思うのですが…。

それがなかなか。うっかりしてしまう事も多々。

 

しかし、その気持を理解できなければ

素直に受け止められない部分も

分からないでもないかな?

 

昔々の私がそうでした。

親にしてもらった記憶が無いからか?

他人に何かをして貰う事への抵抗感。

恥ずかしさや劣等感もありました。

自分の過去の1面です。

 

しかし、この町に来て

いいえ、大阪の人情なのかな?

私自身がその変化の時期だったのでしょうね。

 

素直に受け取る事ができてこそ

感じる部分があります。

だからこそ、私にできることを考える。

過去は、疑いや損得の関係の中でのモノの動きに

不審だったのかもしれませんね。

 

この街に来て、

支えあう基本のような部分にも

現在触れています。

それが、またまた自然です。

 

今日、「沢山釣ったので食べて!」と

今回もタコを頂きました。

 

今日は誰と出会えるか?わからない

公園での出会いです。

彼女は沢山調理して(ボイル)持ってきていました。

皆さんに配っている姿のワンコママさん。

そしてちゃっかりその1つを頂きました。

 

最近では大阪の方だけではなく愛知から、

採れたてのお野菜(新種?)など、

お米まで頂きました。

とにかく、土付きは違います。

 

先日、

その愛知のご夫妻にもお話を伺いました。

「いつも、お野菜などお気遣いありがとうございます!」と、

ご挨拶をしてみると…

もちろんたくさん採れたからもありますが、

貰い物でもあるんですよ!とのことでした。

 

販売をされれば…なんて話もしましたが

「いいえ、それはいいんです!」みたいな空気感。

個人的にはお金を払ってでも

とも想ってしまう品物でした。

 

ココで私が見える部分は、

まだ、表面でしかわからないのですが

このご夫妻は多くの方に頼られ

親しまれている方としても見える情景をも感じます。

 

私は親しき中にも礼儀という言葉が好きです。

その親しき仲とは、

プライバシーに入り込まない部分も

入っていると想っているので、多くを聞かず

共通の会話や内容を楽しむ事にしています。

 

ただただ失礼がなければと

思うばかりなのですが…

 

結局、いただきものを

恥ずかしいと思うのではなく

それだけの人柄でもある部分として

しっかりその方達からも見えるのでした。

だからこそ、いただくこともあれば、

お渡しすることもある。

なんと素晴らしい事でしょう。

 

どんなものでも私にとっては富です。

お金だけが富ではなく、

お金、野菜、お米、お菓子、タコさん、情報でもです。

それを独り占めにしないで分配する。

そんな行為が自然に出来る方達に

現在は囲まれている事に気が付きました。

それはとても有難いことです。

 

私の理想は、持っているものを

ほんの少しだけ、それを必要としている人に渡す。(無条件)

すると…。

実は皆が幸せになるのではないか?と思うからです。

ま。理想です。

そう。理想。

それは理想と現実は違うと厳しく言われていますが…

でも、実際にはココにあるものとも思ったりしています。

 

いただき物から

私はいつも思う気持ちがあります。

お金で買えない温もりです。

人の気持ちが乗ったものであると言う部分です。

 

今、関わっている人は

とても素敵な方達が多いのを感じます。

どんな人と関わるのか?はとても大切です。

しかし、それは同時に

自分がどんな人であるかも見える部分でもありますね。

 

相手に失礼がないか?

最近では緊張してしまいます。

言葉遣いやご挨拶には気をつけねば…です。

 

そして、いただき物から元気をもらい

私もそんな人でありたい。と

関わる多くの皆さんから学ぶのでした。

私は何をお渡し出来るのだろうか?

それも又、常に想い問う部分です。

 

無条件の関係は難しくも美しい。

 

PS:ごちそうさまでした。

海からの贈り物タコさん。

大地からの贈り物、水晶米さん。

人からの温もり・気遣いに感謝です。

 

環境の大切さ(メダカ)

2015年7月22日

ひょんな事から魅了されたメダカの飼育

メダカの飼育自体は数年前に

酸素ポンプを使っての自宅で飼っていました。

お亡くなりになる事はほとんど無く

しかし、産卵孵化はありませんでした。

そして今回はあのブクブクの音が気になるので

外で静かに鑑賞がしたいと挑戦。

 

しかし、しかし

水草に魅了されてしまった私の不注意で

7匹のメダカはあっという間に

お亡くなりになってしまいました。

 

原因が把握できないまま

あちらこちらの経験者や水物博士さんやらの話を…。

考えられるのは…

病気&水草入れすぎたか?&餌の与えすぎも考えられました。

前日の大雨による酸性雨?

原因を考えればキリがないほどあります。

しかし、原因を突き止められないのが小さなメダカの世界です。

解剖できるわけでもなく…

指を加え謎に悲しむだけ…

 

2度目の挑戦に戸惑いを感じていると、

天の橋立方面から、ワンコ仲間の帰省で

そのお母様が大切に飼育されてきたメダカを

分けていただくことになりました。

 

受け取ることに少し緊張です。

(メンタル弱い)

メダカでさえショックは隠せません。

 

そして今日、元気なメダカ数匹と

コチラに運んできてから

産卵孵化したらしいベビー3匹がやって来ました。

計8匹はいたかな?

 

まず驚いたのが…

水鉢への写し方から衝撃でした。

優しく移動する姿です。

 

まずココで私のガサツな作業に反省。

前回はホームセンターで購入した時の

店員さんの作業を見ているので

手際よくザーっと流し込んだ私。

 

今回は、衝撃を与えず

優しく水場〜水場へ

移し替え移動したのでした。

 

す、す、すると…

 

小さなメダカは人に寄ってくるのです。

まずそこから違います。

逃げるのではなく、寄ってくるのです。

こ、こ、これは…!!!

 

心理学的にメダカも同じという事なのか!

1人衝撃的に発見した違いでした。

 

大切に育てられ、餌を与えられ

移動もストレス無く過ごしてきたメダカは

人間を信頼しているではないか!と

 

商業メダカさん達は…

水槽に飼われ、購入者が来ると

逃げ惑い網で救い荒く移され空気を入れられ購入。

 

それを見た私も、前回手荒に扱い

気軽に水草を増やしてしまい…

小さな器の生態系を崩してしまったのか!と

(酸素が足りない…)

改めて、ココは水の箱庭なのだと実感しました。

 

生態系と言えば、私達の世界も同じですが

水鉢ではメダカが生きられるには様々な部分が必要であり

今回は偶然にもタニシが数匹発生していましたので

完璧かとも思いますが

現在要チェックの数日です。

 

今回2つの違う環境で

メダカのストレスや表現が違うその姿に

衝撃のメダカ観察(夏休みの課題)になりそうです。

 

メンタル的な内面に向かって現在資料を作っています。

すると、この物静かな水の世界

小さな器での生き物は心癒されます。

様々な癒やしがありますが、

メダカから多くを感じ学びがありました。

環境や育ちをメダカからも感じるのでした。

 

PS。大量に購入してしまった水草が花を咲かせました。

水草の世界にも魅了されてしまいますね。(水の世界)

田中千栄子 経歴を見る
一般社団法人日本メンタルセラピスト協会 専務理事
日本メンタルセラピスト協会HP
http://www.jmental.com/
最近心の活動に熱い関心を持たれている方がいらして嬉しく思います。
協会ではテキストも中身を見て、立ち読みをして購入くださいとしております。心を扱う人になるには押しつけの心は良くないからなんです。そんな愚痴ではありませんが、この協会の中心にある趣旨(核)がこちらの無料電子書籍です。ハーフの読み物ですが興味のある方はこちらをダウンロードしてみてご覧ください。
この無料電子書籍の後に協会が出来ました。素敵な人の協力があって検定協会があります。
書籍内のホームセラピスト倶楽部って協会の事なんですよ。進化してしまっていますが趣旨のみご理解いただけるとありがたいです。
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