2014年2月21日
北海道雪まつりに出かけました。
それだけのために
北海道行きを今回は決めたのです。
最近造形に興味が有る私です。
それも
今後の興味に重なっているかもしれません。
立体に感じるのは
やはり目で見ることではないかと思うのですが…
今回は目で立体と言うより
体感でもしっかり感じるのでした。
空は晴れたと思えば
雪が舞う
暗くなり吹雪いたり…
昼間は−1度
夜は−5度
私には
ちょっと驚きの世界の中の北海道でした。
しかし、
その日も「暖かい方ですよ。」と
タクシーの運転手。
そう、その後
飛行機が飛ばないほどの
寒期が訪れて、北海道だけではなく
東京や他の県も大変なことになったのですが…
しかし、
寒い北海道、
館内では暖房がしっかりされているので
脱いだり着たりの繰り返しの中
このような寒さでも暮らせるのも理解したり…
町の人の話はとても貴重です。
灯油代、年間10万の話には驚きです。
灯油泥棒もここ数年出てきた話も耳にしたり
この寒さだから…
どうしても必要だった事情があるのかな?とか
確かに電気代年間にしたら相当ですが…
灯油はおまけのように感じてるので
10万という灯油代には衝撃でした。
北海道の人は
暖房費はケチらないという話でした。
(一部かも知れないが…)
ついつい暖房費を
削ろうとしていた矢先の私です。
そのような街の話題というか
暮らしの話を耳にして感じる北海道でした。
話は戻り雪まつり
今回も雪で作られた様々な姿に衝撃です。
雪まつりは
毎年TVを見ていると紹介されています。
しかし何分かの紹介で
見た気持ちになのるのですが…
今回、実際に見る雪まつりは全く違いました。
大きい物から小さいものまで
話題の作品からそうじゃないものまで…
そして、凄いのが
スキージャンプ台が作られていました。
都心の真ん中に
高さ24m、全長60m、最大斜度39°
2本のジンプ台です。
少ししか見られませんでしたが…
空中で回転してジャンプする光景を生で目にしました。
もうエンターテイメントそのものです。
若者がスキーやスノボーで滑るのではなく
空中で回転して着地なのです。
現在ソチオリンピックですが、またまた違った空間に
生で見るジャンプに感動でした。
リアルに感じることは
とてもいいものだと改めて思いました。
ここ数ヶ月様々な土地にでかけています。
ハワイ・東京・博多・北海道
土地の方にふれあい語り合うことで
様々な部分を感じて知る事は素晴らしく感じます。
この年令だからこそ
町の人に耳を傾けることができるのかもな?
なんてそう思うのです。
美味しいお店や眺めの良い場所の情報も
やはり町の人ならではですもの。
こうやって出かけられるのも
やはり健康だからでもあります。
悩みには健康の不安や悩みがあります。
失って、出かけられなくなってしたいことがわかる
しておけばよかった。って残念ですよね。
今回は、行きたい所
夢だったところに行けて大満足でした。
雪まつりに対抗して
小樽ではキャンドルの雪景色でした。
2014年2月4日
現在ワンコと暮らしています。
犬を飼うのは実ははじめて
飼い始めて、すでに4年になります。
自転車に乗せて大きな公園へ連れてゆきます。
しかし、信号待ちで必ず クークー泣きます。
その度に話しかけたり
おやつを与えたり…
ある日、自転車の
上下のガタガタすることに
ワンコの足の膝が気になりました。
座っていてもすぐ立ち上がるのは
膝に負担があるからなのか?
振動の違和感なのかな?
そこで考えたのは
ワンコの抱っこ紐です。
早速、抱っこ紐に入れて、
自転車で移動しました。
なんと、信号待ちも鳴きません。
立ち上がるどころか落ち着いています。
体にくっついている事も
落ち着くのかもしれません。
赤ちゃんの抱っこ紐を思い出します。
そう。
赤ちゃんは生まれてすぐ
お母さんに抱かれると良いといいます。
何か繋がりや香りなどを記憶するとか・・・
何らかの問題でお母さんがダメな時は
お父さんがしばらく抱っこするようです。
現在ではそうなのですが
私が上の子供を産んだ時は全く違いました。
(私の選んだ病院)
産んですぐ女の子です。と聞いて、
そのまま3日、4日過ぎて…
会ってないと言って、
はじめて連れてきました。
下の子の時も産んだ後軽く見せて
そのまま… 抱っこする。
抱きしめる。
そんな行為はありませんでした。
母性本能は
そんな部分も大切なのかもしれません。
そして、お母さんに抱かれて安らぐ 安心する。
上の子は眠らない子で大変でした。
安心させられなかったからなのかもしれないな。
今更ながら色々思います。
ペットのワンコでさえ
こんなに違いがあるのです。
今はそれでも気持ちに余裕がありますが
子育ての時は気持ちにも 時間にも余裕はなく
反省することばかりです。
犬の抱っこ紐
それは心やすらぐ ものでもあるのかもしれませんね。
様子はカンガルーです。
両手が使えるので 気持ちが楽です。
もう大きくなってしまった娘二人
もっと抱っこをして
いろいろ出かければよかったな。
反省もしてる。
ワンコ抱っこする度に 何か懐かしく思うのでした。
2014年2月3日
近所に難波神社があります。
今年はご近所様と難波神社で初詣でした。
そして今日は節分
節分といえば気学で言う新しい年の節目です。
過去に少しだけ気学を学びました。
それは、目には見えない
良くも悪くも 運や流れが
誰にもあるような気がして
ちょっぴりお勉強しました。
風水も気学から来ているらしいのですが…
気学では節分も前の年として見つめます。
ですから、
立春の明日から 新しい年ともいわれています。
そんな中 人生で生まれて初めて
節分らしからぬひとときを過ごしました。
難波神社での「節分玉の緒祭」です。
お友達が、数週間前に
合格祈願にと難波神社へ行くとのことで同行しました。
そこで、宮司さんにお話を聞いて
今日の節分玉の緒祭の申し込みをしたのです。
そして今日
案内され 祭壇のある管内へ 白い姿に帽子、
そして木の靴を履いた宮司さん達 巫女さんもいらっしゃいます。
琴の音
笛の音
鈴の音など
歌声もありで祭典は始まります。
立ち上がり頭を下げる事を
何度したでしょう。
静寂な中の音や声は
何か心を無に近いものにしてくれました。
それでも私は…
江戸時代ではありませんが
昔の人もこのような行事をしてきたのだろうなと
歴史を感じていました。
このような建物や
空間や昔ながらの行事は
この携帯のある時代にも関わらず
いつまでも残っている。
その残っているということは
深い関わりがあるからこそではないかと思うのです。
願うこと、
祈ること
目には見えない神々の話。
人は心の何処かでバレなければ…と
悪行に走ることがあります。
そんな人もたくさん。
確かに人にはバレていなくても
実は神様にはお見通し
神を信じることは
正しく生きる事でもあるのかもと思ったり。
信じすぎてしまうと
それも窮屈にもなりますが
それでも
見えないこの世界は何かあると思う私です。
昔から願い、
続いている神社は
日本の文化でもあるのかもしれませんね。
管内での行事が終わり
お神酒をいただき出ると…
外では巫女さんが
何やら笹を持ち 舞がはじまりました。
儀式が始まり、
塩をまき お湯に笹を入れて
振りかざす
「お湯を浴びて下さい」と言った言葉が
これもお祓いになるのね。と
笹の香りと鈴の音と共に頭を下げるのでした。
明日から新しい年
今年もよろしくお願いします。
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宣言を少々…
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宣言しないと…引き伸ばしてしまいそうなので…
そんなことを考えつつの節分祭でした。